適職探し:徹底的に頑張って自身の仕事を好きになる編

2022.02.09

適職探し:徹底的に頑張って自身の仕事を好きになる編

ZEN Integrationの加賀です。

自身の適職について。

前回の導入部分 ---
以前とある研修で
自身の適職を見つけるには、
 1)好きで好きでたまらないものを仕事にする
 2)徹底的に頑張って自身の仕事を好きになる
の2つの方法がある、みたいな話を聞きました。
---

今回は2)について。

実際のところ
「徹底的に頑張って自身の仕事を好きになる」が
出来る人、出来ない人がいます。

ちなみに以下は私個人の経験ベース。
「脳みそバグっとんな、コイツ」と感じるであろう人が一定いるのは承知で
特にそのポイントについて書きますね。


こっちのルートの場合、就職のキッカケは何でも良いと思います。

・漠然と興味を持った業界業種だった
・環境や条件が自分の希望と合っていた
・親や知人友人から紹介された
・説明会や面談でピンときた
・「この人と働きたい!この人みたいになりたい!」と感じる人に出会った
…etc

ただ、それだけだと
環境問わず安定して成果を出し続けられるようになるのは
難しいことが多い印象。

正直に言うと、当社も
ときどき修羅場ポイントがあります。

無いに越したことが無いと思う反面、
「徹底的に頑張って自身の仕事を好きになる」には
必要だとも思ってます。

というのも自分の仕事を好きになるには
・自身の成長および成長感
・他者への貢献および貢献感
が必須。

この2点を最も得られたのが修羅場。

ただ、得られるかどうかは、向き合い方次第。

ざっくり言うと、
▼得られる人
「全ての源は自分」と考えられる人

▼得られない人
・なんも考えずにひたすら耐える人
・ひたすら他責(顧客や会社、上司のせい)の人
⇒ ただただ疲弊して、仕事を大嫌いになる。

ちなみに
「全ての源は自分」ってのは
「とにかく何でも自分のせいだ、ごめんなさい」ではないです。
卑屈は良くない。

事象に対して、どう考え、どう向き合うかを決める権利は
自分にあるんだぜ、ってこと。(=自分にしか無いぞ)

まとめると、
・徹底的に頑張って自身の仕事を好きになることで適職にすることができる
・頑張り方や向き合い方を間違うと、ただただ疲弊してむしろ逆効果
ってことでございます。

説明不足感あるぞ!
説明会や面談、今後のエントリーでも補足していきます。

さて!

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