ZEN Integrationの梓 比呂です。

仕事では「議事録作成」を任されることがよくあります。
これは、会議の内容を理解するための大事な役割ですが、私は苦手です。
理由は以下の問題がありました。
・タイピングが遅い
・話がうまく聞き取れない
・専門知識が不足していて理解に時間がかかる

今ではAIツールを活用して議事録作成がずいぶん楽になりました。
今回は、私が実際に使っているおすすめの議事録AIサービスを3つ紹介します。

① tl;dv  
ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議ツールと連携して、会議の録画、要約、議事録を自動生成できるAIツールです。
ハイライト機能もあり、重要なポイントをすぐに確認できます。

無料版でも十分使えますが、さらに機能を拡張したいなら有料版もおすすめです。

② CLOVA Note  
LINEが提供する議事録作成ツールで、日本国内で人気があります。
高精度な音声認識を活用して、会議の内容を正確に文字起こしできるのが特徴です。

現在はβ版で月1000分まで無料で利用可能です。
11月下旬には有料版がリリースされ、2025年3月末までにβ期間が終了予定ですが、無料プランも残る見込みです。

③ chatGTP  
文字起こしされたデータを要約するために使います。

無料でも使えますが、有料版では文字数制限が大幅に緩和されるため
長い議事録を作成する際には有料版がおすすめです。


SESとして外部企業で働いている方は、これらのツールを使用する際、特にセキュリティに注意が必要です。
AIツールは便利ですが、データの取り扱いに気を配ることが重要です。

主に社内向けに使うことですね。

これらのツールを活用して、業務効率を高めつつ、仕事を進めていきましょう！

以上です。

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