美術学校で格の違いを見せつけられた同級生の話し【モノ作り】#25卒

2024.03.05

美術学校で格の違いを見せつけられた同級生の話し【モノ作り】#25卒

ZEN Integrationの梓 比呂です。

今日は私が美術学校に行っていた時の話しを書きます。

私が通っていた学校はとある大学の通信制で、そこのデザイン学部に入っていました。
美術学校では授業と別に課題が出されます。
宿題みたいなものです。

あんまり課題の内容の覚えていないのですが
3年生の時に企画書制作の課題を出され、最初に下書きから提出して下さい、というのがありました。

下書きなので、私はA4コピー用紙にシャーペンで企画書の下書きを書いていました。
私はこんなもんでいいだろうと思って下書きをして
これで提出をしようと思っていました。

上記とは別の課題制作で、たまたま同級生と一緒に課題をやる事があり
その時に企画書制作の下書きを見せてもらったら
同級生は下書きとは思えないぐらい
丁寧に作られていて、ちゃんとPCで企画書デザインもしていました。

その人は、普段からクオリティーの高いモノを上げていたので
これが上手いヤツと下手なヤツの違いだと感じさせられました。
あまりにも強い衝撃で、適当に制作をしていた自分が恥ずかしくなり
急いで下書きを作り直しました。

これは今の仕事にも通ずるところがあり
資料を作成で、まず一次提出する際にも、ただ文字を書くだけではなく
図形やデザインにも気を使う事で
相手にも最後の完成イメージが付きやすく、仕事がスムーズにいくと感じる事があります。

逆に適当に作られた資料というのは、適当に作ったなと相手に感じ取られてしまい、悪印象になってしまう事もあります。
プログラミングでも、コードには書いた人の性格が反映されるので
成果物というのは自分自身を見られる事なのかもしれません。

以上です。
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この投稿の著者
梓 比呂
梓 比呂
運用親分
2016年にIT未経験からZEN Integration入社。

現在は運用業務に従事
頑張ってます。

1990年生まれ、ゆとり世代

休みの日はゲームやアニメ見たり
最近はボクシングジムに通って運動しています。

座右の銘は「選んだ道を正解にする」
好きな言葉は「これでいいのだ」
遠回りこそが俺の最短の道だった
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