iYell株式会社
「何をするかではなく誰とするか」 社員ファーストを掲げるiYellの組織と制度

2023.07.25

「何をするかではなく誰とするか」 社員ファーストを掲げるiYellの組織と制度

こんにちは!住宅ローンテックスタートアップiYellの伊東です。

前回まで、2016年に創業したiYellが離職率2%を実現している理由として、実際の採用手法と人事ポリシーを紹介してみました。

今回はiYellの最高人事責任者(CHRO)の立場から、カルチャーマッチ採用や人事戦略の大元である「経営理念」についてお話したいと思います。

iYellの経営理念は「何をするかではなく誰とするか」。事業や人事の戦略はすべてこの経営理念に基づいて考えていきます。
社会人も気の合う仲間と働いた方が幸せ
これは代表の窪田の強い想いからはじまりました。学生時代は誰もが気の合う仲間と一緒にいたけれど、社会に出ると気の合わない人とやっていくことが前提になります。仕事のパフォーマンスは本人のスキルやマインドセットの問題もありますが、それ以上に一緒に働く仲間との関係など環境面の影響が大きいと言われるようになりました。

近年、周囲の人たちとよい人間関係を持てている人の方が幸福度が高く、仕事のパフォーマンスも高いことがわかってきています。だったら、社会人になっても気の合う人と仕事ができた方が、本人も会社も幸せではないでしょうか。

僕自身も代表の窪田とは学生時代から一緒にいたので、彼のその考え方はよくわかります。実際のビジネスの現場でも、気の合う仲間と働く効果は実感していました。自分たちができるところから、みんなが楽しく、幸せに働ける場所をつくっていきたいと考えています。

だからこそiYellでは入り口となる採用でカルチャーマッチを大切にしているし、入社後のメンバーに対しても、会社のカルチャー浸透にかなりの時間とエネルギーを割いています!
毎朝1時間半の会議で社員の様子を共有
iYellは会社の文化は経営そのものだと考えています。文化がどんなに大事だと思っていても、思うだけでは十分ではないですよね。行動に移していかないと。

そこで僕たちボードメンバーは、毎朝8時から9時半まで会議をしています。そこでは、


...文字制限があり、全て書ききれなかったので、続きはiYellのブログ「iYellook」へ!iYellが気になった方は説明会へ GO!
https://cheercareer.jp/company/seminar/3825


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