株式会社グッド・クルー
採用担当タキタのつぶやき。最近感動したこと!

2018.07.17

採用担当タキタのつぶやき。最近感動したこと!

こんにちは。瀧田です。
バトンが回ってきたので、最近感動したことを話したいと思います。
 
グッド・クルーに入社して7年目。
入社以来、私の相方として苦しい時も楽しい時も
共に過ごしてきた同期のTさんについての話を誠に勝手ながら伝えさせていただきます。
 
先日Tさんの結婚式がありました。
その際、初めての経験だったのですが、サプライズでお色直しのエスコートを頼まれたのです。
沢山の方がお祝いに来ている中、大切な役目を任せてもらえたことが非常に嬉しく感慨深かったです。
 
彼女は、内定期間中から人一倍に頑張る努力家でした。
大人しそうに見える印象とは反対に、誰よりも量をこなし、出来る出来ないではなくまずは食らい付く。
その姿勢が非常に魅力的でした。
目標も高く、何でも率先して行動できることから誰よりも速く結果に繋げ、
同時に、周りからの評価がついてきているのも手に取るようにして分かりました。
 
当時の私から見たらとても輝いて見えて、
なんとなく距離を感じていた自分がいます。
羨ましい気持ちもありましたが、正直、悔しい気持ちもありました。
 
Tさんのみならず周りの同期と比較して、自分には足りないことが多い。
だんだんと私は自分の殻に閉じこもるようになり、同期の集まりにも行かないようになっていました。
 
しかし、Tさんと配属先の距離が近く、何かと交流する機会が増えるにあたってだんだんと話をするようになったんです。
話してみて初めて知りました。
 
「同じ気持ちだったこと」
 
表面に見えていたものは店舗環境によって生じる差であり、
お客様に対して、チームに対して、成果に対して考える悩みの視点は一緒でした。
不器用な一面もたくさんあり、その優しい人柄に安心したのを今でも覚えています。
 
そこからは、お互いがお互いの環境や状況を羨むのではなく、
情報交換したり、アドバイスし合いながらお互いにないものを補い合い、
どうやったら一緒に解決できるかという視点で、励まし支え合ってきました。
 
考えても行動しても行き詰った時にはお酒を飲んで、遊んで!
仕事以外の時間もたくさん共有するようになり、力の抜き方もたくさん覚えていきました!
 
何かを無くす時、何かを得る時、何かを決断する時、、
仕事における転機を共に過ごしてきた同期や先輩、後輩たちの存在が励みであり、
今の自分の強さになっています。
 

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