株式会社グッド・クルー
男性社員の育児休暇取得!第2弾

2018.07.21

男性社員の育児休暇取得!第2弾

今回はHR事業部(採用)事業部長の野村さんに
インタビューをさせてもらいました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
育児休暇取得日数について
 
9日間の育休を取得しました!
全社的には2期目がスタートし、新卒採用・中途採用・新規事業と、関わっている業務も多くある中で、育休の取得を快く受け入れてくださった会社や採用チームに対して、非常に感謝しております。

「育休」を家族視点で振り返る
 
家族への視点で育休を振り返ると、この期間を通して抱いた感情として最も大きいのは「妻への感謝」です。
 
約10ヶ月もの期間お腹の中で赤ちゃんを育ててくれて、「この子がお腹の中にいたなんて信じられないな」なんてことを思っていました。体調の変化などの自身ではどうにもできないことを乗り越えてこの子を産んでくれたということを思うと、赤ちゃんだけでなく、妻のことも大切にしていこうと改めて思ったわけです。

多様な働き方が不可欠
 
これからの時代、「オフィスに行かないと仕事ができない」というのは時代遅れになってくると思います。
 
仕事の内容にもよると思いますが、ほとんどの仕事がPCやスマホさえあればどこにいても同じクオリティの価値を提供できるようになってきます。
 
その働き方に対応するためには、今の自分の働き方に固執することなく、ライフスタイルやプライベートの変化に応じて自身の働き方を変化させる順応性が必要です。
 
赤ちゃんと仕事
 
僕が実践していた事例で言うと、「赤ちゃんを抱っこしていてはPCは開けないけど、片手でスマホをいじることはできる。であれば、PCでやってる仕事をスマホでやってしまえば良い。ちょっとやってみよう。」という思考の切り替えをやっていました。
 
「赤ちゃんを抱っこしているとPCが開けない⇒PCが開けないから仕事ができない⇒仕事をしたいから赤ちゃんを奥さんに預ける⇒結局育児は奥さんの仕事」という循環を脱することができるか?
これが、僕自身が普段から意識していることです。
 
「多様な働き方の提供」というのも企業文化の1つになってくると思うので、後に続くメンバーの参考になるような存在になっていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

仕事も家庭も両方に責任感を持って、主体的に向き合っていき、
今後育休を取得するメンバーの為にも
よりよい環境をつくりあげてほしいですね!
投稿一覧