TOKYO BIG HOUSE株式会社
「感謝されるし、もうかるぜ?」代表菊田が語ること②

2023.04.27

「感謝されるし、もうかるぜ?」代表菊田が語ること②

菊田が社員に語る話。これは月1回の全体朝礼の様子。

営業の仕事って、本当に儲かるよね。
そして人の人生に影響を与えられる。

まあ俺は、特別な能力だったり、何かに恵まれているわけでもない。
でもそんな俺たちが、最高に誰かの人生に影響を与えて、貢献できるって、たまらない仕事だなあと。

どんだけDXとか、横文字が流行っても、絶対変わらないことがあるんだよね。
最近アプリで出会う人多いですよね。でもやっぱり誰かと付き合うとかっていうのは、その空気感とか、結局その人間と人間ですよね。

営業も同じ。

ウェブで集客しようが、家をノックしようが、結局その人と、リアルに会って話して、その人が、今までの人生のポテンシャルを、人生の可能性を提供できる仕事って本当にないと思う。

俺たちはそれを不動産でやっていて、もちろんどんな仕事も立派な仕事だけどね。

営業という仕事の本髄が、みんなの中に蓄積されていく。
おそらく、今やみんな何でも売れるでしょう。本当に営業っていう仕事は、価値0から生み出せるから、そのスキルって強いよね。

でも若者に、将来どうなりたいですか?って聞いても、「営業マンになりたい」みたいなこと言う人って、あんまりいないですよね。

でもね、家の購入まで実際に人生を動かすっていうことが、営業マンは出来る。その能力が、組織の財産でもあるし、みんなの中にも蓄積されていってる。それってすごいことじゃないかな?

会社がデジタル化されてたら、その能力はみんなにじゃなくて、会社だけに残ることもあるかもね。それって損じゃない?

仕事の時には、駆けずり回って、なんだかウェルカムじゃない感じもあるけど、最後はすごい感謝されて、人生を動かして、自分自身も大きなリターンを得ているっていうのは。なかなかない仕事だよね。

その苦労があるからこそ、「あなたにしかできない仕事」みんなができる仕事だったら、誰にやってもらってもいい仕事になっちゃうわけだから。 

どのお客さんも家買うって、唯一のドラマなんですよ。
スルスル~って行かないよね、一つ一つ、何かを乗り越えないと家は手に入らない。奇跡の連続だよね。

その奇跡を引き起こせる営業マンであることを、みんなは誇りに思ってほしいよね。 
そんな仕事ねないよ、マジで。やっぱり素晴らしいなあと思ってる。

子供が憧れる職業にしたいよね。営業を。

TOKYO BIG HOUSEでは一緒に働く仲間を募集しています。
https://cheercareer.jp/company/seminar/3221

この投稿の著者
菊田寛康
菊田寛康
代表取締役社長
「信じきる人だけが、空想を現実にできる」
2007年の創業以来、毎年の増収増益を続けてこれた理由 -それは、「可能性を信じきる力」に他なりません。思い描く未来があったとして、誰の目から見てもその具現化が到底難しいと思われるときでさえ、私はその実現を、そして社員を信じ抜きます。なぜなら時代の変革は、いつでも不可能だと思われていたことから起こるものだから。「空想を現実にする」それが実現できるのは、世間から笑われることを恐れない人だけです。
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