TOKYO BIG HOUSE株式会社
「自分の人生を映画にするとしたら」答えられなかった最終選考【スタッフインタビュー12/販売営業】

2023.05.12

「自分の人生を映画にするとしたら」答えられなかった最終選考【スタッフインタビュー12/販売営業】

2020年度新卒入社で販売営業をしている藤田です。

私が入社を決めた理由は、正直直感でした。(笑) 就活はあまり真剣に取り組んでおらず、とりあえずエージェントに条件を伝えてお勧めされた企業の選考会に参加している状態でした。 その中で、私自身の能力的に大手企業への入社は難しいだろうと諦めており、それならベンチャー企業で若くして稼ぎまくろう!と考えていたんです。

TOKYO BIG HOUSEの説明会では、今この規模で「日本一を目指す」というギラギラした様子がとても魅力的に感じ、それ以降は他の選考を全て受けずにこの会社の選考1本に絞りました。

私の話をすると、日本人の父親と台湾人の母親から産まれ、日本で生まれ育ちました。
大学時代、台湾語を極めようと思い、留学を決めてから2週間で大学を休学し、台湾へ1年間行きました。友達もでき、日常会話レベルで話せるようになり、新たな充実感と満足感がありました。
しかし、これは就活には全く役には立たず、大手には書類選考で落ちますし、人生において何か大きなことを成し遂げているという成功体験が何もなく、もやもやしていました。

現在の取締役との最終面接の際、「自分の人生を映画にするとしたら、どこが名場面になる?」と聞かれ、胸を張って言える事が無く、とても焦った記憶があります。 それと同時にその名場面をつくりたい、つくってやりたい、と思いました。

意気込んで入社をしましたが、実は入社年の12月まで自社物件の契約が挙がらず、同期たちもどんどん辞めていき、辛くしんどい期間は長かったです。
でもここで諦めて辞めて転職したら負けだと感じてました。
しんどい時にふんばったおかげで、契約数も安定してリーダーも任せていただけるようになりました。

これまでの人生7〜8割の完成度でこなし、極端に難しいと感じることに対して向き合う事を避けてきた人間でしたが、チーム全員が同じ方向を向いて仕事をしているこの会社だからこそ、自分からも、人からも逃げずにここまで続けて来れたと感じています。

今は新しい販売チームのリーダーを任せていただき、そのチームからの売り上げをつくることに尽力しています。私の人生の名場面をこの会社でどんどんつくっていきたいですね。

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この投稿の著者
岸春華
岸春華
人事部/マーケティング
2013年新卒入社
当時16名だったTOKYO BIG HOUSEに入社し、広報、デザイン、人事、事務、その他事業拡大に必要なことを何でもやってきました!(笑)
現在は人事と、マーケティングの部署を兼務しています。
就活の事、会社の事、色々お話しましょう♪
出身:山形県
大学:東北芸術工科大学
趣味:キャンプ・地下アイドルの追っかけ
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