【地方創生×教育】「感情」を「提言」に変えろ!知事プレゼン直前、運命の3日目🔥~Part 3~

2025.12.22

【地方創生×教育】「感情」を「提言」に変えろ!知事プレゼン直前、運命の3日目🔥~Part 3~

https://cheercareer.jp/company/seminar/3146こんにちは!株式会社イマジナです。 山梨県とタッグを組んで実施中の**「山梨ジュニアアンバサダープログラム」**、レポート第3弾です!
1日目、2日目は「見て・食べて・楽しむ」体験でしたが、3日目は空気が一変しました。 テーマは**「社会課題と向き合うこと」**。 ここからが、私たちイマジナが仕掛ける本気の人材育成プログラムです。
🐶 「かわいそう」の先にある現実 午前中は動物愛護指導センターへ。 保護された犬たちを見て、子どもたちからは「かわいそう」という言葉が漏れました。 でも、そこで終わりません。山梨県が取り組む「殺処分ゼロへの挑戦」を知り、感情は「嘆き」から「どうすれば解決できるか?」という問いへと変わっていきます。
♻️ 「くさい」から学ぶ循環 午後はクリーンセンター(ゴミ処理場)へ。 強烈なにおいに鼻をつまむ子どもたち。「くさい!」という率直な反応。 しかし、そのゴミが処理され、肥料となり、畑へと還っていくサイクルを目の当たりにし、「自分たちの生活とつながっているんだ」という当事者意識が芽生えました。
💡 そして、アウトプットへ 夕方は、初日に作ったPOPが実際に道の駅で使われているのを確認。自分の仕事が世に出る喜びを噛み締めました。 そして夜は、いよいよ最終日の**「知事へのプレゼン」**に向けたラストスパート!
「楽しかった」だけでは終わらせない。 「かわいそう」「くさい」といった心が動いた瞬間を、 「なぜ?」「どうすればいい?」と深掘りし、社会への「提案」という形に言語化していきます。
このプロセス、実は私たちイマジナが企業のブランディングを行う時と同じなんです。 現状を知り、課題を見つけ、未来をデザインする。 子どもたちの表情は、もう「生徒」ではなく「ひとりの提案者」の顔になっていました。
さあ、準備は整いました。 次回、ついに最終回【Part 4】! 子どもたちは、長崎知事にどんな未来を語るのか? 涙あり、感動ありのフィナーレをお見逃しなく!
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