みなさん、こんにちは！スピードリンクジャパンの三船です。
今回は文系出身でIT業界未経験の私がなぜITエンジニアを目指そうと思ったのか、
そのきっかけや経緯について書いていこうと思います。


私がITエンジニアになろうと思った理由は2点あります。
一点目は高校時代のプログラミング経験です。
自分で作ったものが動くというのは何とも言えない達成感があります。
当時作っていたものはただの模倣品（弾幕シューティングってわかりますか？あれを作ってました。）でしたが、それでもあの動きが再現できた！というときの嬉しさはすさまじいものでした。
それを忘れられなかったというのが大きいです。

二つ目はきっちり仕事がしたい！です。
前職では準備を綿密にというよりは、その場の柔軟性が求められる職場でした。
というのも使える時間があまりにも限られていたからです。
そのおかげでアドリブ力は多少ついたものの、しっかり準備を行ってきっちりやる仕事というのをあまり経験できませんでした。
行き当たりばったりではなく、適切なフローできっちり仕事がしたい！
そういう思いから開発フローがしっかり整っているエンジニア職を経験してみたいと思うようになりました。
以上がITエンジニアを志した理由です！

未経験の場からITのことを始めようと思っても最初は慣れないことばかりで
今の会社に来る前のプログラミングスクールでは挫折ばかりでした。
AWSのEC2を利用したサーバー構築の手順が難しく、3回立て直したときは
ITエンジニア向いていないのかな、あきらめたほうがいいのかな、なんて思いました。
今思えば、すごく焦っていたんだと思います。
しかしそこでわからないのは当然なんだから、焦ってもしょうがない。
一歩ずつ着実に進もうと思い、吹っ切れました。
そこからは分からない自分を認め、どうすればできるようになるのか客観視するようになり、
できることが次第に増えていきました。
できることやわかることが増えるとその分楽しくなっていきます。
それで、今はあきらめずに続けられています。
今まさに未経験や文系出身からIT業界に挑戦をしようとしている人たちのこと
心の底から応援しています。頑張ってください！

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