【2021年版】既卒・第二新卒に強いおすすめ求人サイト6選!

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【2021年版】既卒・第二新卒に強いおすすめ求人サイト6選!

昨今、学校卒業から3年以内に再就職をするケースも珍しくなく、 「既卒」「第二新卒」というワードを転職メディアで見かけることも増えてきました。 「既卒」「第二新卒」の違いをしっかり理解した上で既卒・第二新卒として就職活動を行う際に役立つ求人サイトを見つけておきましょう! ## 既卒・第二新卒の違いとは まずは、用語の違いから知っていきましょう。 ### 既卒 - 学校を卒業している - 正社員として就職したことがない - 学校を卒業後、およそ3年以内 ### 第二新卒 - 学校を卒業している - 正社員として1度以上就職したことがある - 学校卒業後、およそ3年以内に離職している どちらも**学校は卒業している**という点は共通しています。 しかし、**その後就職しているかどうか**で言葉の定義が異なっていますね。 第二新卒には既に社会人経験があるという点で既卒より有利になる部分がありますが、 反面既卒の場合、新卒枠で応募を受け付けている場合がございます。 [既卒・第二新卒向け就職相談はコチラ](https://cheercareer.jp/event/detail/255) ## 既卒・第二新卒がエージェントを使った方がいい理由 さて、実際に転職活動を行う際の活動方法は様々ですよね。 気になる企業に直接応募をしたり、知人の紹介でエントリーする場合もあるかもしれません。 その中でも、「求人サイトを使用する」か、「エージェントを使用する」かによって活動の仕方が変わります。 向き不向きもあるため、必ずメリット・デメリットも抑えておきましょう! ### 求人サイトの特徴 求人情報を自分で検索し、エントリーする。 応募先の企業と直接やり取りをして就活します。 #### 求人サイトのメリット - 自分自身のペースで活動が進められる - カジュアル面談や転職フェアなどサイトごとの特徴を利用した就活ができる #### 求人サイトのデメリット - 時間や体力の面でコストがかかる - 自分のレベル感が分からず、内定が取りづらい場合もある ### エージェントの特徴 企業とのやり取りを仲介してもらいながら就活することが出来ます。 分からないことなどを確認しながら、就活を円滑に進めることが可能です。 #### エージェントを使うメリット - 自分に合ったレベル感の企業を提案してもらえる - キャリアカウンセリング、書類添削、面接対策、面接日程の調整など転職サポートが受けられる - 非公開求人に応募ができる #### エージェントを使うデメリット - 転職すること前提でないとうまくいかない - エージェント自身との相性によるところがある - 内定が出たら承諾するようクロージングを受ける場合がある ## 求人サイトが向いている人、エージェントが向いている人 ### 求人サイトが向いている人 - 就活のコツが分かっていて、書類作成や面接対策などが自分でできる - 自分のペースで求人を探したい - 応募したい求人が決まっている(大手だけ、専門職など) ### エージェントが向いている人 - 何から始めればいいか分からない、一人で取り組む自信がない - 人に相談しながら就活を進めたい - 企業とのやり取りをなるべく最小限に抑えたい 求人サイトとエージェントの違いは何となく分かったでしょうか? 初心者であったり時間がなかったりした場合、**エージェントに頼るとスムーズに進む**ことは間違いありません。 ですがエージェントもあくまで一人の人間。 当人同士の相性があり、相性が良い場合はスパッと気持ちよく内定までいく場合もありますし、 **うまく噛み合わない場合はコミュニケーションコストが多くかかってしまうことも**あります。 それぞれの特徴や自分自身との相性を確認した上で利用していきましょう。 特に「すぐ転職!というほどではないが、ちょっと求人を調べてみたい」「良い求人があったら転職したい」といった場合は、 **求人サイトを利用した方が良い**です。 以下のサイトでは、既卒・第二新卒向けの求人を多く取り扱っています ## 既卒・第二新卒おすすめの求人サイト6選! ### [いい就職ドットコム](https://iishuusyoku.com/) 既卒・第二新卒専門を謳う正社員就職支援サイト。 自分自身で求人を検索することも可能ですし、「個別企業紹介」を通してエージェントを利用することも可能です。 会社研究セミナーなどで企業の説明会を聞くこともできるため、新卒の時と似た形で就活を進めることができます。 ### [Re就活](https://re-katsu.jp/career/) 20代・第二新卒の転職サイト。 未経験者やキャリアチェンジをしたい人に向けての求人情報が数多く載っています。 適職診断があったり、ノウハウがまとめてあったりするので、 就活に慣れていなくても安心して取り組むことが可能なサイトになっています。 ### [ハタラクティブ](https://hataractive.jp/) 「20代向けマンツーマン就職/転職」に特化した就活サイトです。 内定後まで個別サポートし、未経験でも正社員として就業可能な求人を多数揃えています ### [indeed(インディード)](https://jp.indeed.com/) 求人サイトの中でも求人数は随一。 検索キーワードに「既卒」「第二新卒」であなた向けの求人を検索することが可能です。 実はリクナビNEXTなど、他の求人サイトに載っている求人情報も探せたりするので、 ある程度の大手メディアも合わせて検索したい!という時には非常に便利なサービスになっています。 (※もちろん、載っていないメディアもあるので注意が必要です。) ### [ウズキャリ](https://daini2.co.jp/service-introduction/) 「既卒・第二新卒で就活を頑張る人」の支援に特化した就活サイトです。 利用者の内定率は既卒就活サイトの中でもトップクラスの実績を誇っています。 ### [CheerCareer(チアキャリア)](https://cheercareer.jp/) ベンチャー・成長企業に特化した求人サイト。 転職求人の中でも、既卒・第二新卒を歓迎している場合が多く、20代に活躍したい!といった人にはおすすめの求人サイトです。 企業からスカウトされることもあるため、自分で検索するのと2軸で効率的に活動を進めることが可能になっています。  * * * 既卒・第二新卒の場合で就職活動を行う際には是非上記のサイトを利用してみてください。 CheerCareerを運営している株式会社Cheerでも既卒・第二新卒向けに就職相談を随時受け付けています! 興味がございましたら一度利用してみてくださいね。 [既卒・第二新卒向け就職相談はコチラ](http://https://cheercareer.jp/event/detail/255)
この記事を書いた人
まじー
株式会社Cheer/経営企画室(事業企画div)新規事業部マネージャー/学生支援・地方創生/動画学習プラットフォーム、ギルド型実践組織形成、エージェントなど複数立ち上げに関与。 | カオスな現場が好き。
前職のHR系ベンチャー企業では「インサイドマーケ」「エンジニア採用」を立ち上げから経験。組織貢献が認められ全社MVS受賞(非営業職のMVP)/趣味は映画鑑賞

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