何社も内定を貰っている学生、苦戦する学生、《一番》に伝えたいその違いとは!?

面接対策

何社も内定を貰っている学生、苦戦する学生、《一番》に伝えたいその違いとは!?

お久しぶりです、∠macchaです。
僕の記事更新はまさかの4月8日ぶり
3ヶ月以上も空いてしまって反省。

僕の反省をまとめると、
「継続は大事だぞ」ってこと。
すぐ飽きちゃう人は僕と一緒に頑張りましょう。

さて、今回はインターン解禁となった皆さんに【一番】お伝えしたいこと。

就活が始まると嫌でも「合否」という形で
明確な結果が出てくることになります。

しかし、その結果の「理由」は意外と知る機会はありません。
企業の人事の方は自社の選考基準を明かすことは出来ませんからね。

もちろん合否の理由は多岐に渡りますが、
僕が【一番】皆さんにお伝えしたいことを書きます。

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<プラス思考> と <マイナス思考>

<加点法> と <減点法>

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<マイナス思考>や<減点法>で考える人は、
就活で苦戦しやすい傾向があります。

例えば、面接中に1カ所言葉に詰まったら減点される。
今回は、2カ所言葉に詰まったから4点減点。

だから「言い間違えないようにしなきゃしなきゃ」と臆病な話し方になる。
もっと言うと何回も練習し、間違えないことがゴールと考えるようになる。

結果、丸暗記な話し方になってしまい、
人事からは低い評価を受けてしまう。

こんな感じです。

対して<プラス思考>や<加点法>で考える人は、
何社も内定をもらって早期で就活終了する傾向があります。

例えば、1カ所言葉に詰まってもあまり気にしません。
それよりも質問に対して、的確かつ人事が加点したくなるような内容を話している。

小さな失敗(言葉に詰まる)よりも、
もっと大きなコト(内容)を重要視しています。

ここが大切なポイントなんです。

例としてこうした書き方をしましたが、
実際のところ人事は言葉に詰まったら減点1点なんて評価はしません。

質問に対する答え全体を通して
「○」か「×」か
こうした総合的に判断をしています。

大事なのは小さな失敗を恐れて臆病になるのではなく、
質問に対して的確に、自分の言葉で気持ちを込めて話すこと。
「ミス」よりも「どんな内容を伝えるか」を意識する。

そうすればきっと、
半年後・1年後のみなさんは笑っているはず。

こうした回答をするためには、
日々のコミュニケーションから意識することが大事。

「継続は大事だぞ」ってこと。

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