心理学への興味から教育の道へ

2024.12.13

心理学への興味から教育の道へ

全社員に入社のきっかけや仕事のやりがいについてインタビューしてきました。
今回は労務責任者である麻生さんの内容をお送りします!

ー今までの経歴は?
大学時代は心理学を専攻していました。少しセンシティブな話ですが、中学時代に人間関係に少し悩んだことがあって、そこから高校生になった時に人の心を知りたいと思い、心理学のある大学に進みたいと考えました。3年生からはゼミに所属して、ちょうどコロナウィルスが蔓延していた期間でもあったので、卒業論文に注力していました。その時に当時アルバイトとして行っていた個別指導塾の経験もあり、教育に関する研究をしていました。

ー入社のきっかけを教えてください!
主に2つあって。1つは科学的な勉強方法を取り入れているところでした。元々心理学を専攻していたこともあって、教育を科学的な観点からアプローチしていくことに興味がありました。「どうしたら暗記の定着率が高くなるのか?」「テストで点を取るためには普段からどんな勉強が必要なのか?」などなど、大学時代に色々と模索していました。またアルバイトで4年間個別指導塾で働いていた経験もあって、その時から勉強を科学的に行うことを理論をもとに実践していました。
もう1つは様々な業務にチャレンジできる点ですね。講師業務にはもちろん興味があったのですが、webマーケティングやライティング、校舎の数字管理など、多岐に渡る業務にチャレンジできると思ったからです。一般的な個別指導学習塾だと校舎の数字やアルバイトのシフトなど管理業務がメインですが、当時から漠然と「色々なことにチャレンジしてみたいな」と思っていたのが決め手でした。

ありがとうございます!前半はここまで。以降は次回ご覧になれます!麻生さんがみんなの塾に参加するまでを追ってきましたが、後半は会社でのやりがいなど、入社後についての内容となっています!
投稿一覧