機械工学から教育の道へー理系学生が入社したきっかけー 前編

2024.11.22

機械工学から教育の道へー理系学生が入社したきっかけー 前編

全社員に入社のきっかけや仕事のやりがいについてインタビューしてきました。
今回はエリアマーケティング担当である上田さんの内容をお送りします!

ー今までの経歴は?
大学時代は理系で、機械工学を専攻していました。簡単に言えば物を作るときに、材質や熱の移動、流体の流れなど様々なことを考慮して設計しているのですが、それについての理論を学びました。その後、大学院へ進学し研究にいそしんでいたのですが、将来に向けて考えたときに、本当に自分はこの道を進むべきか迷ってしまったんですよね。理系の学問が好きで今に至るけど、それを本当に仕事にしていいのかなと思っていました。そんな中、研究室の後輩に「上田さんって、教えるの上手ですよね。」と言われたことがきっかけで、自分は教えるのが得意なのであれば、それを生かせられる仕事もありかもしれない、ということで教育業界に興味を持つようになりました。当時23歳だったんですけど、それまで考えたこともなかった業界でしたね。


ー今までの経歴は?
もともと塾講師のバイトもしたことがなかったので、本当にこの業界でいいのかな、という思いがありましたが、やるしかないという思いを胸に色々な企業を探しました。また、集団で授業するよりは、より個人にあった指導をしたいと思っていたので個別指導ができる塾を探しました。しかしその中で 1 つの壁にぶち当たりました。それは「個別指導塾の正社員は教務ができない」ということです。教室管理、運営など自分が得意な人を教えられる仕事は大学生が主に行って、というスタイルの塾がほとんどで、本当に困っていました。そのなかで、みんなの塾は正社員でありながら教務もしっかり行えるということでとても興味を持ち、すぐエントリーした結果、縁あって入社できたという流れになります。

前半はここまで。以降は次回ご覧になれます!上田さんがみんなの塾に参加するまでを追ってきましたが、後半は会社でのやりがいなど、入社後についての内容となっています!

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