【塾講師のやりがいとは?】真の教育を目指して 前編

2024.11.01

【塾講師のやりがいとは?】真の教育を目指して 前編

全社員に入社のきっかけや仕事のやりがいについてインタビューしてきました。
今回は関先生の内容をお送りします!

ー今までの経歴は?
大学時代は大手個別指導塾でアルバイトをしていました。 その後は、派遣社員として教科の指導のみで勤務していました。やりがいはありましたが何か自分の中でにえきらない部分がありましたね。
―教育系バイトから教育系勤務ということで、よっぽどこの仕事がお好きなんですね?
そうですね。自分には弟と妹がいるんです。特に家にいると兄弟が勉強で苦戦している場面に何度も遭遇するんですね。そこでわからない問題を丁寧に教えてあげると感謝してくれるじゃないですか。それが初めて感じた「やりがい」ですね。だからその「やりがい」を求めてずっと教育に携わっています。
また、「人の役に立ちたい」という自分の思いを考える上で、最も身近なのが教育業界だな、と思ったんです。自分自身が話すのが好き、というのもありますし、教育が自分の天職だとビビッときました。


ーなぜみんなの塾に参加したのですか?
前職では合格率で見た時に80%くらいの数字を維持できてたんです。ただその一方で残りの20%は、と考えたときに、親御さんとのコミニュケーションに関する部分があるな、と。生徒とのコミニケーションでは測れない部分や家庭での様子などのヒアリング不足を強く感じました。ただ派遣社員と言う体制上、それ以上生徒に関わることができなかったのも事実です。そういった点で、生徒の将来を預かる以上は100%というのを常に追い求めたかった自分との葛藤がありましたね。そんな中で、気づいた時にはみんなの塾にエントリーしていました(笑)
みんなの塾を選んだのは、教室運営をしながらと生徒ごとに中身を変えて指導していくというスタイルに惹かれた部分が大きいですね。個人に合わせた指導という自分がしたかった部分を追い求めている点ですごくマッチしていました。またベンチャー企業ということで自分が成長する場にもなるところがすごく魅力的でした。

前半はここまで。以降は次回ご覧になれます!関さんがみんなの塾に参加するまでを追ってきましたが、後半は会社でのやりがいなど、入社後についての内容となっています!

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