100万人にひとりの才能を得るために

2024.12.21

100万人にひとりの才能を得るために

『自分が上位1%(100人にひとりの才能)の分野を3つ創ることで特別な存在になれる』
自分が人生で一番教訓になったことはずばりコレです。

「ありきたりな人生で終わりたくない!!…」「人とは違う様に生きたいな…」
誰しもこんなことを思っていたのではないでしょうか?
国を背負って戦うスポーツ選手や芸能人といった”特別な”存在を夢見た瞬間があると思います。

年齢が上がっていくごとに自身の現実に気づいていき、自分は人々からスポットライトを浴びるような特異な存在ではなく、その他一般と変わらないことを受け入れないといけない瞬間があるかと思います。

「驚異的な身体能力」や「IQ150」、「誰もが羨む容姿」、こういった”特別な”才能を持っていない限りは誰もが羨むような”特別な”存在にはなることは難しいです。

僕はこういった”特別な”才能を持ち得なかった自分自身に失望していたのと同時に、諦めきらめることができなかったです。
今回の「人生で一番教訓になったこと」は、”特別な“才能を持ち得なかった僕でも、”特別な”存在になるために常に意識していることです。

『自分が上位1%(100人にひとりの才能)の分野を3つ創ることで特別な存在になれる』

何か一つの分野(例えばサッカー)の中で、上位0.0001%というトップオブトップ(リオネル・メッシ的な?)、特別な存在になることは難しいし不可能な気がしてしまいますよね。
しかし複数分野で上位数%の存在になり、それを複数組み合わせることは誰でも頑張ればできそうな気がしませんか?

上位1%(100人にひとり)の分野を3つ作り、その3つが交わる領域というのは自分が上位0.0001%(100万人にひとり)の”特別な”存在になれる分野です。
3つの集合でできているベン図の中心部分をイメージしてもらえればわかりやすいかもです。

これはいってしまえばただの計算遊びの様なものでしたが、今となってはビジネスマンとしての自分の型になっています。

どんな仕事でも1番にはなれなくとも上位1%を目指して取り組み、人よりも多く上位1%の分野を持つことで総合的に評価されるビジネス面で自分を”特別な”存在へと引き上げてくれていると思います。
3つとは言わず、より多くの上位1%を作ることでより"特別な"存在になれると信じてやっていきます。


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