社員インタビュー第3弾!中編〜マジでクズだった俺がプログラマーになれた男の話

2022.04.11

社員インタビュー第3弾!中編〜マジでクズだった俺がプログラマーになれた男の話


20歳で未経験から入社した長澤くんがつらかったこととは?インタビューの中編です!

正直僕、地頭が悪くて、毎日勉強してるにも関わらず、当時の現場では使い物にならなくって、



毎日毎日


ごめんなさい

すみません

申し訳ございません

と頭を下げに現場に行ってました。


実は実家が群馬で当時の現場は三鷹だったんです。それで片道3時間、朝は5時起き、現場が18時に終わっても家に帰って21時そこから2〜4時間Javaの勉強をしても周りの人たちと比べて全然できない、しまいにはお昼の時間もハブにされる始末。





そんな時期が半年ぐらいですかね、流石に正直しんどいなって思って岡本さん(東京代表)に今の現状を伝えたらすぐに事務所においでって言われ全て話をしたところ、、





岡本さんが僕の目の前でブチ切れてお客さんに電話し、何故うちの長澤をこんな状態にしたのか?と猛抗議もちろんお客さんの方も証拠がないとの話になりそんなことを言ってるのではなくて、証拠があるなしじゃない!長澤がこういってる事が問題だ!と、

その日を境に実は一番現場で嫌な雰囲気を出してくる現場の上の方に目をかけてもらえるようになったんですね、それからだいぶ気にかけもらうようになり、最終的にその現場に10ヶ月近くいたんですが、後半の方は付きっきりで仕事のノウハウから技術面においてありとあらゆる面で教えていただきました。

今でも尊敬していて毎月連絡とるようにしています。やる気だけは買っていただいてたのでおかげさまで後半の5ヶ月は仕事が楽しいと感じれるところまで来ました。





インタビュアー「すごい話だね、SESの人にでもそういったコミュニケーションは実現するんだね。」





長澤「最終的に次の仕事も紹介していただいて本当に感謝でしかないです。」



インタビュアー「なるほどね、この事がきっかけで今も続いてるんだね、少し質問変えてみてもいいかな。





長澤くんから見てこの会社(ルートゼロ )ぶっちゃけてどう思ってるか聞かせてくれるかな。」





長澤「まず”人”に対する姿勢がとても良いと感じています。あげるとキリがないんですが、正直僕のことを”一人の人間”として馬鹿にもせず真摯に向き合ってくれる、この一言に尽きると思っています。



⇒後編に続く


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