2022.07.31
変化のとき
こんにちは。
JRが「ダイナミックプラシング」の検討を始めたというニュースに注目をして見ていました。そもそも海外などから比べれば、鉄道が公共の移動手段として優先的にされてきたことも「何故なのかな?」と思っていましたが、その理由は未だに分かりません。誰か知っている方がいたら教えてください。
今週は併せて赤字路線の公表も行ったということで2020年度から21年と、連続で赤字が続いたJRの苦しさが本格的なものになってきたと受け取って見ています。
ダイナミックプラシングとは、稼働率に合わせて変動するの料金システムのこと。利用率が高ければ、料金は上がり利用率が下がれば基本料金に戻っていくというもので、これにより無駄な人員の配置で出ていたロスなどを補うことができるなど、経費の削減にもなるということらしいですが本当にそうなのかどうかは謎です。
このシステムの導入による影響として気になっているのは、企業の定時がどのような影響を受けるのか?などです。
この試みは通勤時間を分散させるという所も含まれており、政府も後押しをしている背景が見受けられます。
今後の各社の判断などにも注目です。
働く場所に引き続き、働く時間まで自分で選択できるような時代になったらどんな感じがするのか?楽しみも反面、不安も多いというのが本音と言えば本音という状況です。
JRが「ダイナミックプラシング」の検討を始めたというニュースに注目をして見ていました。そもそも海外などから比べれば、鉄道が公共の移動手段として優先的にされてきたことも「何故なのかな?」と思っていましたが、その理由は未だに分かりません。誰か知っている方がいたら教えてください。
今週は併せて赤字路線の公表も行ったということで2020年度から21年と、連続で赤字が続いたJRの苦しさが本格的なものになってきたと受け取って見ています。
ダイナミックプラシングとは、稼働率に合わせて変動するの料金システムのこと。利用率が高ければ、料金は上がり利用率が下がれば基本料金に戻っていくというもので、これにより無駄な人員の配置で出ていたロスなどを補うことができるなど、経費の削減にもなるということらしいですが本当にそうなのかどうかは謎です。
このシステムの導入による影響として気になっているのは、企業の定時がどのような影響を受けるのか?などです。
この試みは通勤時間を分散させるという所も含まれており、政府も後押しをしている背景が見受けられます。
今後の各社の判断などにも注目です。
働く場所に引き続き、働く時間まで自分で選択できるような時代になったらどんな感じがするのか?楽しみも反面、不安も多いというのが本音と言えば本音という状況です。
この投稿の著者
横山知由 / Tomoyoshi Yokoyama
採用Mgr
入社16年目。2020年、新卒採用選任担当に再就任。久々の採用畑に戻ってきました。 週一回、採用blogを更新しています。
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