こんにちは。
毎日のルーティンを繰り返し、習慣化していくことは大切なことです。
しかし、ルーティンを習慣にし、毎日コツコツと続けていくことはとても大変なことでもあります。
毎日トイレ掃除をする。
決まった時間を歩く。
新聞を読むなどは、ここ数年ルーティンとして行っていることではありますが、どうしてもその日の気分で「やりたくない」と目を背けてしまいそうになることがあります。
1週間に1本、ここに採用や人事、広く言えば仕事に関わることをテーマにブログを書くのも、私のルーティンの一つです。
どうしても書けない。
書きたくない…そのモードから抜け出せず、ギリギリまでモヤモヤした状態を過ごすことがあります。
今日は比較的そのモードの日です。
そういう時はどうするかというと、「嫌だな」という自分の気持ちを一旦受け止め、そして少しでもいいからやる（はじめる）というのがオススメです。
例えば、毎日30分ウォークをするところを10分に短縮する。
新聞に目を通して頭に入りそうになければ、1記事でいいので読むようにする。
そんなところです。
ちゃんとやらなければならないとか、いい結果を残さなければならないと思っていても、その質を担保できないことというのが、どうしてもあるものです。
習慣はその質の担保を引き上げていくためにも大事なものではありますが、習慣があるからこそ、自分自身のバイオリズムを確認したり、気付きを得たりすることができるのもまた、習慣を持つことの大事なことだと思っています。
今日も何とか書き終わることができました。
ありがとうございました。