ネクステージグループホールディングス株式会社
Q1.文章力に自信がなく、ESがうまく書けません。

2021.10.06

Q1.文章力に自信がなく、ESがうまく書けません。

エントリーシート(ES)には、志望動機・学生時代に力を入れたこと・自己PRなど書くことが盛りだくさん。
読み終わった後採用担当者に「この方に会ってみたい!」と思わせる文章を書くのはすごく難しいですよね。

文章力を急激に飛躍させることはかなり難しいです。。
しかし!意識するだけでステキな文章にできるコツがあります!

大前提、ESは自分を企業にプレゼンするものなので、美しい文章を目指すより、まずは「正確」で「わかりやすい」文章であることが大切です。
では、どうしたらそのような文章ができるでしょうか?ポイントは3つ!

①一文を短く。50~70字程度で!
一文が長くなればなるほど主語と述語のねじれが起こりやすい、そして読みにくいです。一文を短く、シンプルに、情報を詰め込みすぎないことが大事です。

②接続詞はできるだけ省く
一文を短くすると、接続詞を多用しがちですが、接続詞がなくても意味が通じる場合が多いです。強調したい箇所に効果的に使いましょう!

③無駄な言葉を省く・繰り返し表現は使わない
「志望させていただいております→志望します」「率先することを行いました→率先して行いました」などの無駄な言葉は省く。また、「後で後悔する→公開する」「一番最後に→最後に」などの重複表現を避ける。意識するだけでかなり違います!


限られた文字数の中で、自分の思いを「正確に」「わかりやすく」企業に伝える。
一文一文を丁寧に吟味し、推敲を重ねていきましょう!
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