ネクステージグループホールディングス株式会社
気を付けたい!オンライン面接のタブー4選

2023.02.02

気を付けたい!オンライン面接のタブー4選

こんにちは!
ネクステージグループホールディングスの清田です!

みなさん「メラビアンの法則」という言葉を知っていますか?

人はどんな情報に基づいて印象を決めるのか?というものです。
この法則によれば、人間は相手の印象を55%を視覚的な情報に基づき判断しています。

オンライン面接の特徴は「互いに得られる情報量が少ない」ことですよね。
でもその中で最大限にアピールしたい。
なので視覚的に伝わる情報に徹底的にこだわりましょう。

今回は面接官から「もったいない」と思われてしまう、タブー4選お届けさせてください!

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①カンペの用意して読む
カンペを横に用意して受け答えしている方はいませんか?
こちらは今すぐやめましょう!

なぜならあなたの目線の動きで不自然だな…何か読んでいるぞ...と、意外と相手に伝わってしまうんですよね。

面接官はあなたの率直な「想いがのった言葉」を聞きたがっています!

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②カメラとの距離が遠すぎる・近すぎる

遠すぎで表情が読み取れない、近すぎで顔全体が見えないなど…意外とあります。
画角を調整し、適切に自分の表情や感情が伝わり、リアルコミュニケーションと遜色ない環境作りを意識してみてください。

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③画面が暗い
コミュニケーション能力が高い人でも、画面が暗いだけで暗い印象になってしまうことが。。
逆光になっていないか、部屋の照明の当たり具合で顔に陰ができていないかなど要チェック!

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④背景に余計な情報が映る
柄のカーテンやポスターが映っていませんか?
画面上で視覚的な情報が多く、面接官が集中できない場合が多いです。
背景は白い壁や無地のカーテンがベストです。
難しい場合はそのときだけ無地の布で壁を覆ってしまうのもあり!

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カメラの向こうの相手に自分の感情や想いがしっかり伝わるように、また後悔のない面接をできるように工夫してくださいね!

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