株式会社グッド・クルー
人事責任者パパの休日

2023.04.19

人事責任者パパの休日

こんにちは!
グッド・クルーの野村です。

私には、4歳11ヶ月の娘がいます。
いろんなことにワクワクして、「あれなに、これなに」と興味の矛先がいろんなところに向いています。
理解したい気持ちが大きいから、大人が当たり前のように通り過ぎることでも、「なんで?」と疑問を持つんですよね。
物事を理解しようとするその姿勢は、大人になっても大切になっていくから、その心を閉ざさないように育んでいくのは、周りにいる大人の役目です。

5歳前後だと、「なんで?」の他にも、「あれやりたい」「ここ行きたい」「これ買って」とか、ワクワクが解放されているのも特徴なのかなと感じています。
とにかくいろんなことにワクワクが向いて、それを包み隠さず大人にぶつけるんです。
できる限り、そのワクワクを実現したいとは思う一方で、現実的に実現できないことも多々あります。

あとは、何でもかんでもやってあげるのは、僕の教育方針的にも違うかなと思ってるので、実現しない場合は「なんで実現しないか(なんでやらないか、なんで行かないか、など)?」を伝えています。
ただ、娘のワクワクを実現するとなった時の喜び様というのは、見てて気持ちがいいので、実現できるものは実現させようと思って日々を過ごしています。

5歳になる直前の娘と関わっていて感じるのは、まだまだ1人では行動できないことが多いし、親と一緒じゃないと実現できないことばかりです。
だから、何かを体験するのは親と一緒になる。
子どもがやりたいことに対して、「本当はやりたくないけど」という気持ちを持ちながら付き添っている親も少なくないのかなぁと感じたり、または、やらない理由をテキトーに作って、子どものワクワクを消沈させる親もいるんだろうなと思ってます。
「子どものワクワクを育むのは親のワクワクなんだよな」ということを、娘と関わりながら感じています。

日々のリクエストに応えられない時もあるので、まだまだ娘からしたら足りないと思うけど、親としていろんなことに興味を持ってもらえるように、娘のリクエストを自分事に変換しています。
「子どもに付き合わされている」とか「子どもに付いてきている」とか、そういう過ごし方だと親がワクワクしません。

子どものワクワクを親自身が自分のワクワクに変換する。
これは、子どもと過ごす上でとても大切なことだと思っています!

最後まで読んでくださりありがとうございます!
この投稿の著者
野村 尚史
野村 尚史
執行役員
入社時期:2016年10月1日
経歴:建築構造設計職→採用を含めたHR領域の仕事
担当業務:労務・採用・人材紹介(CA)・人材マネジメント
ニックネーム:のむらさん(皆さん気軽に呼んでくださいね)
私の性格:マイペース
趣味や特技:趣味→ライフログ/特技→寛容な心を持つこと
幸せを感じる瞬間:生きてるだけで幸せ
グッド・クルーの好きなところ:好きとかじゃないんです!自分にとってこの会社で働く意味や価値を感じているのでここに居続けています!
現在の目標:関わる人が自立して自律すること
叶えたい夢:イキイキ生きる人が多い世の中に
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