みなさん、こんにちは。
株式会社グッド・クルーの野村です。

今日は働くうえで大事なスタンスについてブログを書いていきます。

会社に入社をしたら組織からは役割が与えられます。
ただ、「自分がここにいる目的はこれだ」と明確になっている場合、与えられてる役割の中での言動だけでは足りないことがあるはず。
だったらやってみればいいと思うんです。
人事評価の中で目標設定をしますが、その中で「自分はこの役割なので」という言葉を言う人もいます。
そういう人には、「与えられた役割を超えていいんだよ」ということを伝えます。
そのリミッターを外した後は、その人自身の主体性次第です。


自分がやる行動のコントロールは自分で取ればいいし、必要だと思うなら、やりたいと思うなら、やってみたらいい。
ただし、組織の規律を破ってまでやる必要はないので、そこは組織の規律やルールを確認しましょう。
まぁ今の時代、主体的な言動を抑制したり禁止したりする組織はあまりないと思うので、大丈夫かなと思います。
うちの場合は、コアバリューに書かれているので、バンバンやってオッケーです。

例えば、組織の規律として主体性を発揮できなかったり、マネジメントの兼ね合いで主体性を発揮できない状況があるなら、その規律やマネジメントの仕方を疑うということをやってみてもいいかもしれません。

この動きには『ブレない自分』が必要なので、まずは自分と向き合ってみましょう。

自分が成長したいなら、周りがどうとか関係なく、その機会を自らで自らに与えたらいいんです。コーチは自分です。

僕自身もそうやって、自分が3倍速で成長できるような行動を起こしてきました。
目指す状態があって、そこに向かうプロセスを考えていけば、『今の自分がやるべきこと』が見えてきます。

こういうことを考えながら日々を過ごすと、自分の状態が認識できていきます。
今の環境でワクワクするなら、あとは夢中になって日々を過ごしましょう。

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