みなさん、こんにちは！
株式会社グッド・クルーの人事責任者　野村です。

今日は仕事をしていく中でとても大切な「頼る」について書いていきます。

主体性の大切さが謳われる世の中になっていますが、
頼れるかどうかというのも、主体性の有無に大きく関わっています。

頼れるかどうかというのは、相手との関係性が重要な要素です。
ただし、その前提には、「頼る」という行動を主体的に起こしているかがポイントになってくるはず。
頼ってみればいいんです。
「こんなこと聞いていいんだろうか」と思うこともあるかもしれないけど、
そうやってウジウジと60分間考えてるなら、
わかりそうな人に聞いてみて1分間で解決させた方がみんなにメリットがあります。

仕事を進めていく中で、自分の時間はとても貴重なものです。
ウジウジと考えてる60分間を他のことに回せたら、
自分だけじゃなくて周りの人のためにもなります。
チームのためになり、会社のためにもなります。

上述したように、主体的に頼るには、周囲との関係性も大切です。
頼りやすい状態を作れば、サッと頼れるはずだから。
周りとの関係性を良好に保つことで、「頼る」という行動を主体的に起こしやすくなります。

私たちはみな、誰かほかのひとを
助けたいと思っている。
人間とは、そういうものである。
-チャールズ・チャップリン-

「少し聞いてもいいですか？」と話しかけると、マジで嫌な顔をする人もいます。
そういう人には「こういう人なんだ」と思えばいいんです。

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