株式会社アイデンティティー
俺の一軍

2018.11.30

俺の一軍

皆さん、Today is Fridayですね!

こんにちは!
授業のTOIECで205点を叩き出した男、土屋です。


 先週の記事で


「行きたい業界と自分がマッチする部分を無理に言葉にする」

「アピールしたい点に対して後からエピソードをこじつける」


というような自己分析をしてしまうと


「いざ掘り下げられた時に辻褄が合わなくなる」

「自分で納得出来ていないので上手くいかない」


と書きました。


「え?じゃあもう寝るしかないじゃん?」
と思う人もいるかと思います。


先週は「素直になる」ことがその解決策と書きましたが、今日は僕が考える他の解決策を「俺の一軍」も交えながら紹介していきます。


何の一軍かと言うと、ズバリ「ツイッターのフォローをしている人」の一軍です。


よくわからないですよね(笑)


とりあえず、読んでいただけると嬉しいです。




先日、余計な情報を遮断するために


「インスタ、デリート!」

「ツイッターの今までのアカウント、デリート!」

「LINE、仕事以外の通知は一切デリート!」


というようにSNSをできるだけデリートしました。
 


ただ、ツイッターだけは本当に「面白い人」 「好きな人」を厳選したフォロー数9人のアカウントを新しく作りなおしました。

これが「俺の一軍」です。


ただ、なんとなく「好き」「面白い」という理由で選んだ一軍メンバーを、改めて「なぜこの9人なんだろう?」と土屋は知りたくなりました。


めんどくさいですね~


「好きで面白いからじゃん!」
で済ませてしまうのは少しもったいない気がするのです。


ということで、自分なりの考察を踏まえつつ「俺の一軍」について紹介します!
 


①思考が深く、レベルの高い言語化をしたツイートをする

最所あさみ
プロ奢ラレヤー
佐藤航陽
村上龍(bot)


②自己啓発的なツイートをする

Testosterone 
与沢翼


③その他、個性的なツイートをする人

落合陽一
前田裕二
高橋祥子


本能的にこの9人にまで絞りましたが、このようにグループ分けされることが後からわかりました。

つまり僕は


①→高いレベルの言語化がされたツイートを自分なりに読み解くことが好き


②→日常からモチベーションを上げたい


③→若くして活躍している謙虚なリーダーが好き


以上のことがわかります。
これらをもっと掘り下げることも出来ます。


ちなみに①の人のツイートは「いいね」をしといて、後から自分なりに噛み砕いて解釈するようにしています。



このことを友達に話すと

「は?お前わけわからん。とりあえず飲んどけ」

と言われビールを渡されちゃいます。


僕からしたらとりあえず飲ませる方がわけわからないですが。



話は逸れましたが、今回最も伝えたいことは「俺の一軍」の紹介ではなく、「無意識の意識化」は「純粋な自己分析」になるということです。

逆に「不純な自己分析」とは、企業側に無理やり自分を合わせる自己分析です。



僕たちは、普段生活していくなかで「無意識な選択」を繰り返しています。

それを意識して言葉にすると「本当に自分が重要視しているもの」がわかるかもしれません。


ただ無理やり掘り下げるのは要注意です。


今回のツイッターに近いものに好きなテレビ番組やYouTubeの登録チャンネルなどが考えられます。

また、好きなファッションや好きな友達についても「なぜ好きなんだろう?」と改めて考えることも良いと思います。
 


写真は先日、箱根に旅行した際に撮ったベリービューティフルなマウントフジです。



最後まで読んで頂きありがとうございます!
それではまた来週~

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