株式会社アイデンティティー

2016.12.13

来春を待つな。

みなさんこんばんわ!!
先日、火鍋を食べに行きました。
パクチーを食べて美味しいと店員さんに言ったらそれが水菜ですごく恥をかきました。
はい、そんな恥をかいた火曜日担当の阿部です。
外が寒くて、あまり家から出ずに家にこもっています。
そのせいか、最近は朝新聞を読んで何となく自分なりに世の情勢を理解しようとしています。
そして、今朝新聞を読んでいておもしろい記事を発見しました!
今日はその事について話していきたいと思います。
 
記事の内容は就職活動の「選考日程の早期化懸念」です。
というのはIT系企業を中心に、年間を通じて採用活動を行う企業が目立ちます。
2018年卒業予定の大学生が対象の新卒一括採用で、経団連は「17年3月に会社説明会解禁、6月に選考解禁」との指針を定めています!
それに比べ、通年採用は前倒しの日程で選考を進める例が多いのです。
そのため通年採用にする企業が増えています!
通年採用とは、企業が一年間に複数回、募集・選考の期間を設けたり、入社希望者を随時選考したりして内定を出すものです。
春の一括採用の時期に帰国が間に合わなかった日本人留学生らが、夏以降に応募しやすいい面がある利点が通年採用にはあるのです。
また、他の利点があります。
第一志望の企業が採用活動を始めるのが来春からという学生が多い。
その前に内定先を確保できれば、余裕をもって春以降の就活に臨めるという点である。
 
ちなみに、ヤフーは今年10月から、新卒一括採用を廃止し、30歳以下なら新卒、既卒など経歴にかかわらず応募できる「ポテンシャル採用」を始めました。
3年生をはじめ卒業前の4年生や社会経験のある既卒者も応募しているみたいです。
だからこそ!
来春を待つのではなく通年採用を実施しているところにとことん行動してみてはどうでしょうか!
今日は自分らしくない話題でした!!!
 
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