株式会社アイデンティティー

2016.12.13

プライドなんてクソ食らえだ

こんばんは!

ベトナムから帰って来て、引っ越し先探しと卒論に追われている林です。

アイデンティティーは渋谷にあるのですが、最寄りから2駅以内の場所に住むとなんと2万円の家賃補助がでます!

この規模で家賃補助ができるのはなかなかないのでしょうか?

さて、今回は社長の今野から直接ヒアリングしたアイデンティティーの採用要素について少し触れて行きたいと思います!

ハノイ国際空港で日本行きの飛行機を待っている途中、今野がいきなりスイッチが入り、

「林、今から採用基準言うから俺にヒアリングして」

と言うので、どんな人がアイデンティティーに入って来て欲しいか、その要素をヒアリングしました。

今回は、「プライド」について。

「プライド」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょう。

例えば、過去の栄光にすがること。

確かに過去は今の自分を作っている大切な要素です。

しかし、その過去が今の全てではない。

中学校の時、学年の成績が1位だったからと言って、今も頭が良いとは限りません。

小学校の時、全国大会で優勝したからと言って、今もその競技で全国1位になれるかと言ったらほとんどの場合、同様に全国1位になれるとは限りません。

自分を過信してはいけません。

おそらくその心理は、「世間体」を気にしすぎていることにあります。

現在も活躍をされている「堀江貴文」さんの「本音で生きる」と言う本にはこう書いてありました。
「プライドはなくなったほうが、みんなに愛される」
堀江さんが今活躍されているひとつの理由として、彼はプライドを捨てていることにあると思います。

最近は麻雀に負けて坊主にして見たり、永久脱毛のモデルになったり、一見迷走しているかのようだが、実はそこには彼のプライドを持たない性格的な一面があるからであす。

プライドは、自分の身動きを取れなくさせます。

ある種の「固定概念」です。

「俺はおでこが広くて禿げていてブサイクだから、あんな可愛い人なんかと付き合えない」

なぜでしょうか?

僕はブサイクで確かにおでこが広くて禿げていますが、今までの彼女、みんな可愛いです。

ブサイクで禿げだとわかっていても、

ブサイク+禿げ=可愛い人と付き合えない

という固定概念にとらわれず、ある種のプライドを捨てることにより可愛い彼女をゲットし続けています。

皆さんもくだらないプライドは捨てて、可愛い彼女をゲットしましょう!
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