こんにちは！新卒1年目の笠原です。

今回は大学1年生の頃教養科目として単位を取得した「非言語コミュニケーション」という講義で学んだことについて書いていこうと思います！

いきなりですが、皆さんはコミュニケーションとは何か説明ができますか？

私は講義を受けるまで恥ずかしながら正直コミュニケーションは話すことだと思っていました。

しかし、ある研究によると相手の感情を読み取るとき、大部分を視覚や聴覚から得ているという結果が出ていると知り度肝を抜かれました・・・

目の動きや表情、声のトーン、身振り手振りなどの非言語もとても大切なコミュニケーションの1つだと知りました。

そこから非言語での伝える力・そして読み取る力を伸ばすために努力してきました。
実際に行っていたのは大きく3つです。

・会話している相手の方に体・目線を向ける
・表情を変化させる
・相手を観察する


1つ目は、相手の方に体を向け、目を見ることでしっかり聞いていることが伝わり相手も話やすくなります。

2つ目は、表情を変化させることで言葉に説得力が加わります。

3つ目は、相手を観察することで表情・目の動きなどなど色々見える部分があるので相手の情報を読み取りやすくなります。

このようなことを意識してすることで色々な人と円滑なコミュニケーションが取れるようになったと実感しています。

人それぞれ癖があるのですぐに治すのは難しいと思います。
少しずつでも意識から変えていくことでコミュニケーション力は高めることができますよ！！

私もまだまだなので一緒に意識することでコミュ力を高められるように練習してみましょう！

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