こんにちは！
スピードリンクジャパンの水堀です。

今回お話するのは、やる気を出す方法についてお話をします。

誰しもが経験あると思うんですけど、運動や勉強をすると、徐々にやる気が落ちて行くことが有ると思います。

その原因の一つとしては、最初に熱が入り過ぎている（燃え尽き症候群）なんですよね
熱が入っている間は、どんなけでもやれると思うですが、やる気を維持する点としては、良くは有りません。
理由は、熱が入っている時に物事を一気に取り組んでしまうと、脳に達成感と満足感を一気に与えてしまうからです。

では、それを防ぐ方法・やる気を出す方法を３つ紹介します
１きりが悪い所で終わらせる
２仮眠をする
３定期的に身体を動かす

１きりが悪い所で終わらせる
　実は、きりが良い時に終わらせるよりも、きりが悪い時に終わらせた方が良いんですよ
　理由は単純で、きりが悪いと早く終わらせたいなどと言った感情がでてきますよね？
　その感情が脳の信号に送られ、以前紹介したグルタミン酸やガンマアミノ酸が働きが活発になりま　　　す。活発することによって、脳に覚え行ことがより定着するんですよね。
　例として、漫画や映画でも何でも良いのですが、凄い所で終わってしまうと、続きが凄く気になってしまいますよね？これをツァイガルニク効果と言います。これ以上話しすぎると長くなるので次回話そうと思います笑

２仮眠を取る
　仮眠も最強です。仮眠を取ると疲労感や頭がスッキリし、また仮眠を普段取る人と取らない人で、記憶の定着率が30％以上も差が有ることが分かっています。

３定期的に身体を動かす
こちらも以前から紹介している内容と少し似ていますが、身体を動かすとドーパミン物質が現れ、やる気が出ます。

以上やる気を出す方法でした！

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