2021.06.02
【新社会人必見】業務の効率的な進め方
こんにちは!
株式会社スピードリンクジャパンの採用担当です。
私は今年で社会人4年目を迎えました。
その間、転職も一度経験したのですが、
どんな職種でも共通するポイントをまとめてみたいと思います。
テーマは、「業務の効率的な進め方」です!!
①作業のゴールの合意をとる
たとえば、「明日までに会議の資料を作っておいて」と言われたとき、
ゴールは以下のように様々です。
(1)ドキュメントやスライドで資料をつくれば終わり
(2)作成した資料を上司にチェックしてもらえば終わり
(3)作成した資料を人数分コピーすれば終わり …
このように、人によってとらえ方は様々です。
提示されている期限でどこまでやるべきか理解し、
確認をしておかないと、仕事の漏れ・遅延につながります。
②正しく進捗を報告する
「進捗は70%です!」
「ちょっと遅れていますが、残業するので間に合います」
上記のような、自分の感覚だけで進捗報告するのは適切ではありません。
ここで大事になってくるのが、『定量的』に報告をすること。
例えば、
「仕事は5つあり、そのうち3つは終わったので進捗は60%です」
「今日までに5つの仕事を終えている予定でしたが、
まだ4つしか完了していないので、少し遅れています。
今までのペースだと1つの仕事に2時間ほど掛かっているので、
今日1~2時間残業すれば、遅れを取り戻せそうです」など。
こうすることで、相手だけでなく、自分自身もタスクを把握することができます。
今回は、効率的な業務の進め方をご紹介しました。
もちろん、私もまだまだ勉強中ですが、意識するだけで少しずつ効率化できると思います。
みなさんも、一度考えてみてはいかがでしょうか?
株式会社スピードリンクジャパンの採用担当です。
私は今年で社会人4年目を迎えました。
その間、転職も一度経験したのですが、
どんな職種でも共通するポイントをまとめてみたいと思います。
テーマは、「業務の効率的な進め方」です!!
①作業のゴールの合意をとる
たとえば、「明日までに会議の資料を作っておいて」と言われたとき、
ゴールは以下のように様々です。
(1)ドキュメントやスライドで資料をつくれば終わり
(2)作成した資料を上司にチェックしてもらえば終わり
(3)作成した資料を人数分コピーすれば終わり …
このように、人によってとらえ方は様々です。
提示されている期限でどこまでやるべきか理解し、
確認をしておかないと、仕事の漏れ・遅延につながります。
②正しく進捗を報告する
「進捗は70%です!」
「ちょっと遅れていますが、残業するので間に合います」
上記のような、自分の感覚だけで進捗報告するのは適切ではありません。
ここで大事になってくるのが、『定量的』に報告をすること。
例えば、
「仕事は5つあり、そのうち3つは終わったので進捗は60%です」
「今日までに5つの仕事を終えている予定でしたが、
まだ4つしか完了していないので、少し遅れています。
今までのペースだと1つの仕事に2時間ほど掛かっているので、
今日1~2時間残業すれば、遅れを取り戻せそうです」など。
こうすることで、相手だけでなく、自分自身もタスクを把握することができます。
今回は、効率的な業務の進め方をご紹介しました。
もちろん、私もまだまだ勉強中ですが、意識するだけで少しずつ効率化できると思います。
みなさんも、一度考えてみてはいかがでしょうか?
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