ビジネス教育や研修がオンライン化してるってホント?
どうもみなさんお久しぶりです!
はじめての人は、はじめまして!
暑さで身も心も溶けそうな
インターン生のこうすけです^^
夏のインターンが始まって、企業の人経営者様や人事様は
忙しい時期に突入しているのではないでしょうか?
今回の記事ではそんな忙しい「経営者」「人事」の方々必見の内容になっております(`・ω・´)ゞ
まずは・・
「オンラインビジネス研修が増えている件について」
某感染症の影響で説明会・面接のオンライン化が一般化してきましたが
なんと研修やビジネス教育もオンライン化が進んでいます!
僕のイメージとして研修などの教育は
先輩社員や講師の方々が教えるイメージが強かったので驚きました!!
株式会社パーソル総合研究所では、企業におけるオンライン集合研修の実態に関する調査結果を発表しています。
これはオンライン集合研修を増やした企業の割合です!
多数の従業員に対して研修を一斉に行う「集合研修」について、コロナ禍を受けてどのくらいオンライン化が進んでいるかをみたところ、オンライン集合研修を増やした企業の割合は75.0%と企業導入が増えています!!
** オンラインでの研修は今後も増えていく**
同調査では、
- 今後も既存の研修をオンラインに置き換えていきたい企業が割合は全体平均で80.4%
- オンライン集合研修で成果(研修目的の達成・実務への貢献)が得られている企業ではその割合は90.0%
- 成果が得られていない企業でも65.2%がオンラインに置き換えようとしている。 この調査から今年度以降もオンライン集合研修は増えていくことが見込まれる。 (引用元:https://rc.persol-group.co.jp/news/202107051000.html)
オンライン研修は導入するべきなのか?
導入すれば一概に万事解決・楽になるとは限りません
当然何事にもメリット・デメリットはついてくるものなのです><
ここではオンラインならではのメリット・デメリットについて話していきます。
メリット
- 講義を繰り返し見ることができる オンラインで録画された内容は繰り返し見ることが可能なので 何度も説明をする手間が省ける。
- 学習者の進捗状況を簡単に可視化できる オンライン上で学習管理ができるオンライン研修では、学習の進捗状況をデータ化して確認できたり、 どの程度理解しているかをレポート提出機能によって把握することも可能。 簡単かつ効率的に受講者を管理できる。
- 時間や場所を問わず学習できる リアル研修は、場所に集まって行う必要がある。 しかし講義を見る形式のオンライン研修であれば 時間・場所に縛られず学習を進めていくことが可能。 研修を受ける社員だけではなく人事の工数を減らすことができ、研修の効率化を行うことが可能
デメリット
** * 受講者同士のコミュニケーションが無い**
どこでも受講可能な反面、研修者同士のコミュニケーションや先輩社員などの
コミュニケーションが発生しないので関係値が深まりません。
- 強制力がない 口頭指示やメール等でフォローしたとしても、確実に実行するかは個人の判断に委ねられてしまう。 導入しても受講してもらえなければ意味がないので管理をする際に テストやレポート提出などのチェックとフィードバックが欠かせません。
- 実技を伴う研修は難しい 知識は身につくことは簡単にできますがロープレなど実技を伴う研修は オンラインでは厳しい一面があります。
結論
研修工数を減らすためにオンライン研修を導入するのは有り
しかしオンラインの研修だけで終わらせてはいけません
学んだことを「実行」させる機会の提供が必須!
受講後のフォローをする際に削減できた時間を使って、
オンライン研修の効果を最大化させることに注力することが重要です。
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