【本選考に悪影響…?】インターンでのNG行動4選!

短期インターン

【本選考に悪影響…?】インターンでのNG行動4選!

今年ももう7月ですね~。

24卒の学生はサマーインターンの応募に忙しいところだと思います。
中には、インターンの参加企業が決定したという学生もいらっしゃるでしょう。
そこで、インターンに参加する学生に向けて、参加する際の注意点を紹介していきます。ぜひ参考にしてください!

また、記事の最後ではベンチャー企業のインターンも紹介しているので、応募企業に迷っている学生は見てみてください!

インターンの種類

本題に入る前に基礎知識として、実施期間別にインターンの種類を解説していきます。

1dayインターン

1dayインターンは1時間~半日にかけて行われ、内容は人事部の社員が会社の概要や事業内容を説明するものが多いです。
また、インターンの終盤では社員が参加学生からの質問に答える時間も設けられていることがあります。
そのため、企業や業界について大まかな情報を得たいという学生におすすめのインターンです。

2日間~1週間程度のインターン

数日間にわたって開催されるインターンで、参加条件としてESや面接選考があるものが多いです。
応募者全員が参加できないのが難点ですが、インターンの中には実際の業務を体験したり、新規事業を立案し、プレゼンしたりするものがあります。
そのため、参加することで自分が企業に入って仕事をしているイメージを明確にすることができるでしょう。

長期インターン(1ヶ月~1年程度)

長期インターンは数ヶ月単位で実施されるものが多いです。
仕事内容は、営業や企画立案、ライティングなど企業によって異なりますが、実際のビジネスの場で社員と同じような業務を体験することができます。
また、長期インターンは有給の場合も多く、学生としては就業体験もできて、給料もいただけるということで参加するメリットも大きいといえるでしょう。

インターンに参加するメリット

ここでは、インターンに参加するメリットを5つ紹介していきます!

インターンで志望動機が明確になる

まず、1つ目のメリットとしては** 志望動機が明確になることが挙げられます。 **
インターンでは職業体験を通して、説明会では知ることのできない企業の魅力を知ることができます。
就業体験をもとにすることで、インターンに参加していない学生の志望動機と比べて、説得力のある志望動機を書くことができるでしょう。

インターンは入社後のミスマッチを小さくできる

説明会で紹介される業務内容にどれだけ魅力を感じたとしても、実際に就業してみたら「自分のやりたいこととは違った」という入社後のミスマッチは起こり得ます。
このミスマッチを小さくするための方法としては、やはりインターンに参加して実際の業務を体験しておくことが一番でしょう。
特に、長期インターンでは社員と同様の仕事を任せてもらえることもあるため、** 自分と企業の相性を知るためにとてもオススメのインターンです。 **

インターンによって就活仲間ができる

インターンを通して就活仲間ができることもメリットの1つといえるでしょう。
特に、選考有りのインターンに参加している学生は優秀な学生が多い傾向にあるため、コンタクトを取っておくことで、就活生として学べることも多そうです。
また、インターンの参加学生と比較して、** 「自分はどのような面に強みがあり、どのような面を改善していく必要があるのか」という客観的な視点を持っておけば、今後の自己分析にも役立てていけそうですね。 **

インターンは本選考に有利になる

インターンで評価の良かった学生は** 本選考において優遇されることがあります。 **
優遇の度合いは企業によって異なりますが、中にはインターンの参加が本選考応募の実質的な条件になっている企業もあります。
特に、外資系企業はインターンと本選考の結びつきが強いため、志望度の高い企業であれば選考対策をきちんとしてインターンに応募しましょう。

インターンで仕事に直結するスキルが身につく

インターンに参加するメリットの5つ目は仕事に直結するスキルが身につくということです。
このメリットは特に長期インターンに関していえることですが、営業やライティング、マーケティングなどの業務を経験することで就職後の仕事に活かすことができます。

【インターン参加時のNG行動4選】

ここで紹介するインターン参加時のNG行動は、社会人として仕事をする上でもやってはいけないことなので、今のうちから注意しておきましょう。

①無断遅刻・無断欠席をしない

やむをえず遅刻や欠席をする場合には、事前に連絡をするようにしましょう。
先ほどインターンと本選考には結びつきがあるという話をしましたが、無断遅刻や無断欠席をすると本選考においてマイナス評価をされることは避けられません。
また、志望業界でない企業のインターンであったとしても、企業側に迷惑をかけることに変わりはないので注意しなけなければなりません。

②参加企業の研究を全くしない

インターンに参加する際は、最低でもその企業の事業内容とインターンの実施内容を把握した上で臨むようにしましょう。
特に、複数日にかけて行われるインターンでは業務内容をある程度把握していることを前提に就業体験が行われることもあるので、自分が体験する職種に関して基礎的な知識はもっておいた方が良いでしょう。

③グループワークで何もしない

インターンでは、課題解決や新規事業の立案といったテーマでグループワークをすることが多いです。
その際に、積極的な発言やグループをまとめるリーダーシップを見せれば、人事担当者の高評価に繋がります。一方で、発言を全くしないなどの非協力的な姿勢を見せれば、人事担当者からの評価も期待できません。
グループワークは企業に対して自分をアピールできる貴重な機会ですから、積極的な姿勢で臨むようにしましょう。

④機密情報の漏洩

インターンでは、企業の内部に入って就業体験をすることがあるため、外部に公表されていない情報を知り得ることがありますが、そこで得た情報を漏洩することは絶対にしてはいけません。
誤って、情報を漏洩した場合には自身の低評価に繋がるだけでなく、損害賠償を求められることもあります。
そのため、情報の取り扱いには細心の注意を払うようにしましょう。

【ベンチャー企業インターン3選】

ここまで、インターンに参加する

、多くのインターンに参加してみましょう。

最後にはなりますが、ベンチャー企業のオススメインターンを3つ紹介するので気になった企業があれば、ぜひ応募してみてください。

株式会社エスプール

株式会社エスプール

株式会社エスプールのインターンの内容は、“素の自分の考え方があぶりだされる”「体感型ゲーム」を通して、自分自身を見つめ直すというものです。
そのため、** 自己分析に苦戦している学生にオススメのイベントです。 **
また、エスプールのインターンは、体感型ゲームを通してグループワークの練習ができるだけでなく、早期選考に繋がるチケットを手に入れることもできます。
興味のある学生は積極的にエントリーしてみましょう。

株式会社トリニアス

株式会社トリニアス

株式会社トリニアスのインターンは3日間のプログラムが用意されており、** 1日目では就活に役立つセミナーで役員陣の話を直接聞くことができます。 **
その翌日はグループワークを通して、就活に必須といわれる論理的思考力を身につけることができます。
最終日の3日目には、社会の課題を解決する新規事業の立案に取組みます。
こちらも特別選考フローへの招待があるので、ふるってご応募ください。

株式会社Cheer

株式会社Cheer

最後に紹介する株式会社Cheerのインターンは長期のインターンに分類されます。
このインターンの特徴は、** 自分のしたい職種を選べるということが挙げられます。 **
長期インターンは実際のビジネスの場での業務が体験できるかわりに、ある程度の時間をかけて真剣に業務に取組むことが求められます。
そのため、モチベーションを高められるという意味で自分の希望する職種を選べるというのはとっても嬉しいポイントですね。

おわりに

今回の記事では、インターンに参加するメリット、インターン参加する際に注意するべきNG行動について解説してきました。
いかがだったでしょうか。少しでも参考になる内容があったなら幸いです。

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それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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