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就活の準備は自己分析から!モチベーショングラフで自己理解を深める

2024.02.15

就活の準備は自己分析から!モチベーショングラフで自己理解を深める

こんにちは!
ドクターメイト株式会社内定者インターンの鈴木です。

3月1日の就活解禁日が間近に迫っていますね!
自己分析、企業研究、エントリーシート作成、筆記試験対策など大変忙しい時期だと思います。
そこで今回は、その中でも個人的に特に大変だった「自己分析」について、私がおこなった対策をご紹介します。

「自己分析」は就職活動の際に最初に行うステップです。これがきちんとできているかどうかで、納得した業界・職種選びや、エントリーシートと面接の受け答えの一貫性が決まります。
そのために私が取り組んだ方法は「モチベーショングラフ」の作成です。

◆モチベーショングラフとは?
自分の人生の充実度や幸福度の変化を時系列順にグラフ化する方法です。
これまでの人生をグラフとして可視化することで、自分のモチベーションの源泉や、
自分の長所/短所の発見、その時々の行動理由について分析ができます。

例えば、私のモチベーショングラフ(サムネイル画像)を分析すると、入学&入部1年目の新しい環境に慣れるまでの時期は、不安やストレスによってグラフが下降しています。
対して小中高3年次は、新たな環境に慣れて成果が出始めたこと、
ドクターメイトのインターンに参加した年は、ドクターメイト社内の明るい社風と豊富な成長環境の影響でモチベーショングラフが上昇しています。

このことから
「新しい挑戦や経験に対する不安やストレスが一時的にモチベーションを下げることがあるものの、それを乗り越えて得られる成功によって再びモチベーションが上昇し、その成功体験がまた新しい挑戦への活力になっている」
という私の行動とモチベーションの傾向が分かります。

さらにここから、過去の出来事を深掘りして「なぜこの時この行動をとったのか?」や「自分に合った環境や立ち位置」などを考えることで、自己分析がより深まります。
このモチベーショングラフを基盤とした自己分析のおかげで、ドクターメイトの面接でも自分の行動理由やそれに伴う志望動機などを短い時間の中でもしっかりと伝えることができました。

たった数回の選考で、自分のことを相手に知ってもらうのにモチベーショングラフは非常に有用な分析方法です。自己分析に取り組む際には、ぜひこの方法を試してみてください!

次回はインターンの馬塲が、「面接や面談で自分を伝える方法」についてお伝えします!

この投稿の著者
鈴木大翔
鈴木大翔
インターン生
2023年8月よりインターン生として加入

初めまして、新卒2期生の鈴木大翔です!
大学は情報学科に所属し、プログラミングの勉強をしています!

私の大学ではカリキュラムの一環に長期インターンシップが含まれていて、そこでドクターメイトのインターン生として2022年10月〜2023年2月まで活動していました。
そしてインターンが終わった後、就活を始めてドクターメイトとは別のIT系の企業に内定を貰ったのですが、ドクターメイトの事業の社会貢献生と社内の雰囲気の良さが印象に残っていたので、最終的にはドクターメイトへの入社を決めました。
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