2022.05.20
【長澤さんにセクハラ?】映画 シン・ウルトラマン
こんにちは。
内定者ライターのみちるです。
私の大学の、マイナーな授業(英語で映画論を読む)に、
人類トップレベルで心優しい映画オタク君がいるんです。
その彼が昨日は怒り狂っていました。
なんでも、映画シン・ウルトラマンを見たらしいんです。
内容の一部が、長澤まさみさんへのセクハラだと最近話題になっていますよね。
彼によると、映画の中で10回以上の長澤さんのお尻のアップが出てくるらしいです。
で、その他の場面も、意味もなく変なアングルで撮っていると。
映画を見に来たのか、いかがわしいものを見に来たのかわからない!
とものすごい剣幕でした。
彼のような意見がある一方で、
旧作のウルトラマンを見ていた世代の取り込みを狙ったマーケティングであって、
セクハラを意図しているわけではない、
という意見も散見されていますね。
う~ん。私は見ていないから、どっちの側にもつけないけれど…
シン・ウルトラマンは意図的ではないかもしれませんが、
セクシーを掛け算することで成功するビジネスは多々あります。
特に女性アーティストは顕著なようで、
アメリカでは歌がうまいだけでなくセクシーなことが暗黙の了解になっているみたい。
K-pop はアメリカでもウケるのに、J-pop は人気が出にくいのは、
腰回りを動かすダンス(俗称:骨盤ダンス)やセクシーな歌詞がほぼないからだ、
と分析なさっている方もいるくらいです。
というか、骨盤ダンスって、セクシーを狙ったものだったんですね。
J-HOPEさんの骨盤ダンスすごく好きだったのですが、
ずっと可動域を見せびらかしているだけだと思ってました。
す、すごい!こんなに骨盤が動いたら、
モデルウォークもきっとめちゃくちゃうまいはず!
という観点でしか見ていなかった…。
ちょっと、鈍すぎる自分にびっくり。