2022.04.10
慶應生がマーケティングベンチャーに入社をきめたわけ①市場価値のはなし
こんにちは。内定者ライターのみちるです。
就活が本格化して、結構月日が経ちましたね。
そろそろ内定をもらって喜んでいる方も出てきたのかな、と思うこの頃です。
私いつも脱線しまくったお話ばかり書いていたので、
今日は久しぶりにウィンキューブにまつわるお話。
みなさんご存知かもしれませんが、私の出身大学は慶應義塾です。
国内屈指のお手企業への登竜門ですね。
そんなわけなので、周りの友人はほとんどが大手志望。
ただいま就活の真っただ中です。
一緒にランチとかすると、
え、もう決まったの?早いね。
とか
みちるなら大手狙えると思うのに、なんでまたベンチャー?
とか言われます。
まあ、そうよね。某大手外資系コンサルも書類選考までは大学名で通るし、
(私はそんな選考基準のところで働きたくないけれど)
なんでって思うよね。
そうなんです。私だって、最初から運命を感じた!!!みたいな感じではないんです。
結構、悩みました。胃が痛くなるくらいには。
みなさんにもそろそろ、そんな時期が来るのではないかな、と思って。
私の就活軸に沿ってゆっくり体験談をお話していこうかと。
少しでも参考になったらうれしいです。
私の就活軸①は、自分の市場価値を上げられる会社、というものでした。
というのも、私はかなり心配性なので、
入った会社がなくなることを前提に(←⁉)キャリアプランを立てていたから。
そう、常に最悪のことを想定して、対策までしておきたい、
超チキンなんです。
だから、入社して得られるスキルが明確な会社を中心に探していました。
そうなると、必然的に総合職は選択肢から外れ、
検討する会社はジョブ型採用の外資系、または内資のベンチャー中心になりました。
イメージ的には、業界を決める、というより、
雇用方法で絞り、そのあとは自分に合いそうな職種を
インターンとかに参加して決めようかな、みたいな感じでした。
平均よりはかなり早い大学2年の3月とかから就活を始めていたので、
かなり悠長なスタートですね。
この段階では、まだまだ何も決まっていないに等しいです。
私の就活が少し動いたのは、夏のインターンだったかと記憶しています。
長くなってしまったので、続きは次回に回まわしますね。