2022.04.04
BTSって…
こんにちは。
内定者ライターのみちるです。
みなさん、BTSはご存知?
K-POPアイドル好きの方は、知らない方はいないのではないでしょうか。
実は私も親子でファンなんです!
母はオルペン(全員好きな人)、弟はV、私はJ-HOPE ですね。
大学の友人たちには、
え、そこ?珍しいね。グクとかテテじゃないんだ!
とよく言われますが、誰がなんと言おうと、
J-HOPEは全アジア人の中で一番かっこいい。(個人の独断と偏見によるランキング)
もうね、この記事書いているだけで、
気分上がるし、うれしいの。(←なんか、ささやかに、私きもい)
で、好きすぎて、三田論(慶応の三田祭で発表する論文)
のテーマをBTSにしてしまったんですね。
ゼミ員も、教授もびっくり!のテーマ設定でしたが、無事、卒論での継続も認められました。
こんな自由人を受け入れてくれて、素晴らしいゼミです。
そこで、BTSについてたくさん文献を読み(3万字分語るわけですから)、
分析するうちに気付いてしまったんです。
BTSって、マーケティングの天才なのでは?
ということに。
例えば、Dynamite も優秀なマーケティングの成果。
全て英語の歌詞にすることで、
世界の音楽市場第1位のアメリカのファンがメッセージを直接理解できるようにする。
さらに、どの世代にもなじみのあるディスコ風の曲調で、ティーンの親世代も虜に。
アメリカの平均初産年齢は、27歳くらい。
単純計算で今10~20代の子の親は37~47歳くらいですね。
37~47年前に流行った音楽は、なんとディスコミュージックなんです。
ということは、親世代は小さい時からディスコがしみ込んでいる...
すごいですね。
これだけでも、すごっ!って感じなんだけど、まだまだあるの。
もう、なんか、マーケティングのプロのかたまりみたいな感じ。
そんなこんなで、これから随時BTSのマーケティングについての記事も書いていこうと思います
Armyのあなた、楽しみにしていてね。