面接や選考の際に設けられている『逆質問タイム』。
この時間、結構ひやひやすると思います(汗)
「何を質問すればいいんだろう」
「ありきたりな質問しか思いつかねーよ」
「意欲を見せるためにとりあえず質問しなきゃ」
↑こんな事を考えている就活生のみなさんも多いと思います。
(ここだけの話、僕が就活生時代に思っていたことです(笑))
では実際に、
・逆質問に対して採用担当が何を考えているのか?
・好印象を与えるうえでどんな質問をするのが効果的なのか?
そんな悩める皆さんを救うために、
今回は弊社の人事部に質問した内容を書いていきます!
まず最初にお伝えしないといけない衝撃の事実があります。
「好印象を与える逆質問ってそんなにない」ということです・・・
えっ!?
自分の意欲をアピールするためのボーナスタイムじゃねーのかよ(涙)
と思われた方もいらっしゃると思います。
さらにそれだけでは、ありません・・・
「印象を下げる逆質問もある」という事実。
まさにハイリスクローリターン(恐ろしい)
しかし、そんな悩める就活生の皆さんはご安心ください♪
今回の記事では好印象を与えやすい質問と
逆に悪い印象を与えやすい質問の特徴をお伝えします!
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まず【印象を下げやすい質問】の特徴です。
・質問の意図が見えない内容
・ホームページを見れば分かる内容
次に【好印象を与えやすい質問】の特徴です。
・よく調べてきたと思わせる内容
・疑問に思った理由を伝えたうえでの質問
↑これらが挙げられます。
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では、具体的にどういった質問内容がが良いのか・・・
人事部長である萩原さんのおすすめは、
「座右の書」を聞くことだそうです!
この質問が効果的な理由として、
質問から話を盛り上げることができるからです♪
おすすめの本を聞くことで、
その方の仕事をする上での軸や
どのような部分に感銘を受けたのかなど、
会話のラリーを上手く繋げることができてしまうんです。
他にも、
ホームページを見たうえで疑問に思ったことについて
意図を伝えたうえで質問する事などが効果的だそうです。
要するに逆質問の内容は、
その場で頑張って絞り出すのではなく
事前にしっかりと準備しておくことが大切ということです!
また本当に聞きたいことがなければ、
印象を下げないためにも無理に
質問しないことを心がけるようにしましょう♪
弊社の採用担当の「座右の書」を知りたい。
ホームページを見て気になったことを聞いてみたい。
そんな学生さんは、ぜひ弊社の早期選考へ!
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https://cheercareer.jp/company/seminar_group/3885/5409 ーーーーーーーーーーー
エントリーお待ちしております!