どうも僕です。土曜日でお休みですが、パソコン見てたら【教師の日】って書いてあったので
「ああぁ、そういえば俺昔学校の先生になりたかったんだよね。」と思いながら、Wikipediaで教師の日について調べてみました。
・第2代インド大統領で、近代インドを代表する思想家でもある
サルヴパッリー・ラーダークリシュナンの
1888年の誕生日を記念。
ということでした。
9月5日が教師の日なのは、インドでした。
日本では、10月5日の世界教師デーを教師の日にしてるっぽいです。
そんなことはどうでもいいんですが、僕が言いたいのは、大学生の時に自分が人事部門で企業の執行役員になるなんて想像もしていなかったという事。
学生時代のぼくは、どこにでもいる大学生でした。
・レゲエのMIXCD作って販売したら、共同制作者が売上全部持って逃走。
・小樽運河でレザークラフト作って売ってた。トイレ行った隙に商品全部盗まれた。
・ラグビーの試合中に監督が興奮して「トライ取られそうになったら、相手ぶん殴ってでも止めろ!!」と言ったからマジでぶん殴ったら試合が止まってなんか知らんけど責任取らされて部活辞めることになる。
※書けそうなやつこれくらい。
どこにでもいる大学生です。
なんで教師になりたいとか思って、教育実習行ったりしたんだろうか?
それは、人は「自分の知っている職業にしかなりたいと思えないから」です。
どういうことかというと、
幼稚園児が「サッカー選手」や「お花屋さん」になりたいのも、
高校生が「教員」になりたいのも
自分の身近な大人の職業だったり、自分の創造の出来る範囲の職業だからです。
だって、組織コンサルタントとか、クリエイティブディレクターとか、税理士になりたいって子供いないでしょ?
そりゃ知らないからです。
知ってたら、選択肢が広がるもんね。
だから、就活生は、自己分析する暇あったら職種の研究したほうが選択肢無くならないでいいよ。
おしまい。
あ、最後に告知。インターンやってなかったんですが、希望多かったのでやる事にしました。
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