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【志望動機】をロジカルかつ時短かつ強靭に作り出す方法

2019.11.06

【志望動機】をロジカルかつ時短かつ強靭に作り出す方法

企業ごとに「志望動機」を考えるって結構、大変だと思います。
生半可な気持ちでつくったら、面接で深堀りされてボッコボコにされるのがオチですw


さて、話は変わりますが、皆さんは「自己分析」終わりましたか??

きわめて真面目な私は就活本の鉄板である「絶対就活」をやりました。

自己分析って何が大切か、という話は今回の記事から趣旨がずれるのですが、
・自分の希望業界がわかる
・面接で深堀りされたときに、過去の経験が語れる
・人生の目的のネタ探しができる

こんなところかなと思います。

さて話を戻して。

【志望動機】は、
・過去の自分の経験に基づいた
・自分の生涯における目的に沿ったもの

であると、ロジカルかつ強靭かつ、すべての企業に応用できるので楽です。

たとえば、

あなたに、海外の経験があるとします。

そのときに感じた気持ちがあります。
例えば:

https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/3339/64982日本ってもう廃れてて、韓国とかシンガポールの勢いがすごかった
日本よりよっぽど海外のほうが○○の点で進んでた

その時の気持ち
悔しかった
日本にいるままじゃだめだ
井の中の蛙だった

などなどありますよね。


その経験や気持ちを根拠に、「生涯に渡って成し遂げたい目標」を作り出します。

・日本を元気にしたい
・日本の技術をもっと進化させたい
・日本の良さをもっと海外に広めたい
・海外の情報や流行をいち早く日本に仕入れたい

など、なんでもいいです。

「日本を元気にしたい!」なんて稚拙なかんじもしますが、
社会に揉まれて廃れている社会人のおっちゃんたちは、
「若いっていいな」って素直に受け止めてくれる人が多いものです。

学生なんですから、でっかい夢持っても笑われません!!


こんなかんじで「生涯にわたって成し遂げたい目標」が明文化できたら、
志望動機はこれに沿ってつくるだけでいいんです。

その目標を達成するためには御社で働きたいんです!と噛み砕いていきます。

・toBにもtoCにもインパクトが与えられるから
・海外で認知があるから

なんでも。明らかに的外れでなければOK。


きちんと、「生涯の目標」と「志望動機」が紐付いていると、
「しっかり考えてるな」
「ロジカルに話ができるな」
という印象を持たれることができます。

ついでに、過去のエピソードも交えたりもできるので、
相手に渡せる自分の情報が増えるなんていうおまけもあったり。


こんなふうに、できるだけ時短できるところは時短して、
ESや面接の準備を進めていってくださいね~!

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