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【関西の田舎もんがオンライン選考だけで入社を決断!?】

2021.03.22

【関西の田舎もんがオンライン選考だけで入社を決断!?】

まずは、自己紹介
初めまして、21卒インターン生の小山内祐介(おさない ゆうすけ)です!
滋賀県の田舎出身で4歳からサッカーを初め、大学2回生の20歳までサッカー漬けの日々を送っていました!
大学進学を機に大阪へと移り、大阪にいながら、東京の企業へと内定をいただいたので地方にいる人がどうやって選考を進めたのか参考にしていただければと思います!
僕の就職活動の軸について
僕が就職活動を進める際に重要視していた軸は大きく3つあります。

①代理店のマーケターとして色々な企業のマーケティング活動に関わること。
②会社の規模が大きくない。
③どんな人と働くか。

この3つを中心に就活を進めていました。
就活のオンライン化がチャンスに。
僕は、大阪に住んでいましたが、選考に参加したいと思う会社のほとんどが東京だったため、

夜行バス→選考(複数社)→夜行バス

という超過密スケジュールで就活を進めていたので、受けられる企業に限界がありました。

そんな中、2020年4月7日に最初の緊急事態宣言が発令され、就活だけでなく、世の中も大きく変化しました。
就活では、選考が全てオンライン化し、対応できない企業は選考を中止する所もありました。そのため、これまでのように対面で話し、オフィスを見学して企業を選ぶことが出来なくなり、就活を進める上での不安が増えました。

しかし、オンライン化したことで地方に住んでいた僕にとっては東京の企業を受けるハードルがなくなり、むしろチャンスだと思いました。
少し気になるけど参加出来ていなかった企業の説明会へ気軽に参加でき、「東京へ行けないから」という理由で選考を諦めることがなくなり、スムーズに就活を進められる状況になりました。
オンラインのみで入社を決断できた2つの理由
freewebhopeにオンライン選考のみで入社を決められたのは、「業務内容」と「人」の2つに魅力を感じたことが大きな理由です。
業務内容:僕に必要だったマーケの知識と経験
僕に限らず、入社してどんな仕事ができるかを重要視している人は多いと思います。
冒頭で述べていたように僕は代理店として色々な企業のマーケティングに関わる仕事をしたいと考えていました。
そんな僕が何を決め手に入社を決めたのかをお話したいと思います。
うちの会社は、新卒でもマーケターとして上流の仕事に関わることができ、一般的な代理店では分担して行うような業務を1人のプランナーが担当しているという点に魅力を感じたことが理由の1つです。
例えば、ランディングページ作成で言えば、企画を考えるプランナー業務からコンテンツのコピーライティング、進行管理などを行うディレクター業務まで一般的な代理店であれば3職種に渡って行う業務を1人のプランナーがすべて担当します。
新卒でここまで広い業務を任せてもらえる会社は少なく、僕に必要だと考えていたマーケティングに関する多くの知識と経験を積めると感じ、ここでなら、必ず自分のなりたい姿へと近づくことができると思いました。
人:オンラインでしか話していないのに「人」で入社を決意
この記事を読んでいる人の中にも「どんな人」と働くかを重視したいと考えている人はいると思いますが、オンラインだけで判断するのは難しいと感じていると思います。僕自身も就活がオンライン化して人の部分を見るのが難しくなったと最初は感じていました。

では、どのように人の部分を判断していたのかというと、
面接官の「態度」「言葉遣い」「話す内容」「声のトーン」など、その人のことをできるだけ知れるように面接中に情報を集めていました。
そして、面接官が自分に興味を持っているか、どういう人なのかを見極め、一緒に働きたいと思うかを判断していました。

そうやって人の部分も見ながら就活を進めていた僕が最終的にfreewebhopeに入社を決めたのは、選考で関わっていただいた人の中で一緒に働きたくないと思う人がいなかったからです。
選考を通じて入社したら一緒に働くことになる現場の社員8人と話す機会をいただきました。
うちは、30人規模の会社なので4割近い人と話したことになります。面接だけでなく、1週間のインターン選考も挟んでいたので普通の選考よりもコミュニケーションを取る量は必然的に多くなりました。
それでも、合わないと感じる人はおらず、むしろ一緒に仕事できたら楽しいだろうなと思わせてくれました。
具体的には、他の業務もあり、忙しい中で僕たちインターン生にとても真摯に向き合ってくださり、僕が出したアウトプットに対して、まだインターン生だからと適当にせず、考えを受け入れ、その上で適切なFBをしていただきました。
さらに、選考を担当してくれた人が面談後に「小山内くんと一緒に仕事したい」と言ってくださり、面談やインターンを通じて、就活生を1人の人として見てくれていると感じました。

このように、僕は「業務内容」と「人」の部分に魅力を感じ、オンライン選考のみで入社を決めました。
終わりに
内定先を決めるのは人生において大きな決断だと思います。
だからこそ、決める理由は人それぞれです。自分なりの判断軸を持って、納得のいく決断をして欲しいなと思います。
この記事がその決断の1つの参考になれば嬉しく思います。


現在、FREEWEBHOPEでは、4名の内定者がインターン生として在籍しています。
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