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そのベンチャー企業が自分にあうか判断する方法

2019.11.01

そのベンチャー企業が自分にあうか判断する方法

株式会社FREE WEB HOPEの近藤です。
私は、新卒で大企業に入り、そこから転職して
20人規模のWEBベンチャー企業に転職してきました。

大企業は、やはり色んな人がいて、
正直その会社が自分にあうか合わないかは、
配属された部署によるとことが多いです。

私が最初に配属された部署は、
経営戦略のなかの、さらに数字を扱う部署で、
日々、エクセルや各部署の部長(おじちゃんたち)と仲良くするのが大切。
部署も女性は私一人でした(部署全体は10人くらい)。

次に配属されたのは、広報本部で、
半分が女性という部署。

おばちゃんとかお局さんとか、女上司とか、
女である私にとっては、なかなかたいい変な部署でした。

こんなふうに、大企業の中は、人間も仕事内容も雰囲気も
部署や事業によって全然異なります。
ので、新卒就職活動のときに、会社の雰囲気を決め手にして入社しても
いい意味でも悪い意味でも裏切られる可能性は大きいです。


一方で。

ベンチャー企業。

とりわけ100人以下の規模の場合。

おそらく、100人までは社長ワンマンで経営している企業が多いと思います。
そのほうが効率が良いからです。
100人を超えると、各事業や部署のリーダーにある程度任せていくので、
そのリーダーのつくりだす色が出てきて、企業としての性格に多様性が出てきます。


当社FREE WEB HOPEも20人規模なので、社長色が強いです。

もう少し、わかりやすい言い方をすれば、

「社長に惹かれて入ってくる人」
「社長の考え方に賛成する人」
が入ってくる、集まってくるというイメージです。

当社もそうですが、
社長との距離がとても近いので、
社長の考え方や、直近やろうとしている新しいこと、今行うべき戦略など
ダイレクトに社員に降りてきます。

だから、社長色が強くなります。


社長色が強いし、社長のことが好き(嫌いじゃない)で入ってくる社員ばかりなので、
その会社にあなたが合っているか否かを判断するには、

「あなたが社長と話してみて、フィーリングが合うかどうか」

を知ればOKということです。


いくら、ファーストコンタクトの採用人事の担当者とのフィーリングが合っても、
社長と合わなかったら、他の社員と合わない可能性が高いです。


なので、ベンチャーを目指している人は、
ぜひその会社の社長と接触するタイミングを
大切にしてみてください。

社長が出てくるイベントが開催されていたら、
それは絶好の機会だと思いますよ!

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