あなたにとって「働く」ことの意味とは?

2020.06.20

あなたにとって「働く」ことの意味とは?

初めまして!21卒内定者のたかひこです。
今回が初めての投稿ということで自己紹介でも…と思いましたが、恐らくこれを閲覧してくださる方々の中で、僕の自己紹介に興味がある人はまずいないでしょうから、割愛させて頂きます…

さて、皆さんは社会に出て「働く」ということをどのように捉えていますか?もっと大きく言えば、あなたは自分の人生の中で「働く」ということにどんな意味を持たせたいでしょうか?

昔(主に昭和の時代をイメージしています)は人々にとって「働く」ことが人生の大きな柱として、強い意味を持っていたように思います。「モーレツ社員」の言葉どおり、猛烈に働いて立身出世を目指すことに価値が置かれていたように感じます。また、戦後の高度経済成長の中で「日本はもっと良くなる!」という希望のもと、「働く」ことと「未来」がイコールで結ばれていたようにも思います。

対して、今まさに私たちが生きる令和の時代において「働く」ことはどういったイメージで捉えられているでしょうか。「過労死」や「ブラック企業」が話題となり、就活でも「安定」というキーワードが頻繁に叫ばれます。日本経済に関して出てくるキーワードといえば「不景気」ばかり。
そういった状況の中で、人生の主軸を「働く」ことではなく、余暇をどう過ごすか、いかに楽しい時間を長く過ごせるか、にシフトしている人が多いように自身が就活をする中で感じました。
つまり、「働く」ことそのものに意味を置く風潮は薄れ、「働く」ことはお金を稼ぎ、余暇を楽しく過ごす「手段」に過ぎないという捉え方が主流になりつつあるのではないでしょうか。

これは良し悪しの話ではないと思います。個人が何のために生きるかに他人が干渉する権利は一切ないからです。
ただ、あなたにとって「働く」ことの意味とは何なのか。これを確認することで、自分に合った会社とは、より具体的に言えば、あなたに合った働き方が出来る会社とはどんなところなのか、見えてくるかもしれません。


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