最後の1社を選ぶときに、絶対に見ておくべき5つのチェックリスト

2025.12.08

最後の1社を選ぶときに、絶対に見ておくべき5つのチェックリスト

「この会社で本当にいいのかな…?」
最後の1社を決めるタイミングで、急に不安が押し寄せてくる学生さん、とても多いです。
実は、就活の後悔の多くは“迷ったまま決めた”ことが原因。
逆に言うと、見ておくべきポイントを押さえれば、後悔しにくい選択ができます!

【1】その会社で“誰と”働くのか、イメージできる?
会社は“人”で決まる、と言っても過言ではありません。
・面接で話した社員の雰囲気
・価値観の合いそうな人がいたか
・素直に「このチームに入りたい」と思えたか
最後は結局、「この人たちと働きたいと思えるか」が、入社後の満足度を大きく左右します。
SNSより、実際に対面で得た印象を信じてみましょう!


【2】 仕事の“しんどさ”が具体的に想像できる?
仕事は楽しいことばかりではありません。
だからこそ、どんな“しんどさ”があるのか把握しておくことはとっても大事!
・営業なら「断られること」
・ベンチャーなら「変化への対応」
・人材なら「思いどおりにいかないこと」 などなど
洗い出したしんどさを確認して、「それでも頑張れそう」と思えるか。
しんどさの種類が、自分の耐性とズレていないかを確認してみてください。


【3】 “成長角度”は、自分が求めるスピードと合ってる?
・半年で一気に成長したい
・少人数の組織で裁量を持ちたい
・早く担当を持って経験を積みたい
こうした価値観は1社1社違います。
H&Companyの場合は、「未経験でも早期に挑戦できる環境」 が特徴です。
このように、会社それぞれが持つ価値観が、自分と合っているかどうか、
最後にもう一度考えてみてください。

【5】その会社の“選考の丁寧さ”に安心できた?
実は、丁寧な選考=入社後のフォローも手厚い傾向が高い◎
・1人ひとりに向き合ってくれていたか
・質問に正直に答えてくれたか
・ミスマッチを防ごうとしている姿勢があったか
自分を大切に扱ってくれた会社は、入ってからも同じスタンスである場合がほとんどです。
「新卒という貴重な時期を精一杯サポートして伸ばしていこう」
会社側のそんな気持ちが感じられたかどうか、思い返してみてください。


【5】 最終的に、“ここなら頑張れる”と思える?
完璧な会社はありません。
でも、「ここなら、頑張れる」と思えたら、その会社はあなたの“正解”に近いはず。
最後は、頭よりも“心の安心感”がヒントになりますよ。
あとはあなたが、選んだ道を正解にしていく番です!
この投稿の著者
金子 結華
金子 結華
新卒採用チーム
大学を卒業後、3年間は大手人材会社で営業職に就いていました。
BtoB、BtoC営業を経験した後、
キャリアチェンジを希望し、ライターのポジションでH&Companyに入社。
自社媒体【工事士.com】の求人原稿を作成しておりました。

入社して5年が経つ現在は、自社の新卒採用を担当しています!
(noteにも記事をアップしています!読んでもらえたら嬉しいです^^)

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