27万4480時間。何の時間かわかりますか?

2021.07.16

27万4480時間。何の時間かわかりますか?

こんにちは!株式会社EXIDEA(エクシィディア)でインターンをしている髙橋朋也です!
今回は僕たちの人生時間と仕事の定義についてお話していこうと思います!

突然ですが、皆さんに1つ問いを投げかけさせていただきます。

「あなたは仕事で何をしたいですか?」
先に進まず15秒ほど考えてみてください。

いかがでしょうか?
このような問いを投げるとよくある返答として、「WEBマーケ」「経営者」「エンジニア」などが挙げられます。

しかし、僕の中で上記のような返答は、問いに対しての適切な回答になっていないと考えています。では、そもそも仕事とは?仕事の定義とは何でしょうか?

僕が定める仕事の定義とは、「人の役に立つこと」です。

これは僕がEXIDEAのメンバーや他社の経営者、優秀なビジネスマンの方々とお話させていただきたどり着いた答えです。「誰かの役に立つ」これを全て仕事だと定義します。

例えば、産まれたばかりの赤ちゃんの可愛さが誰かを癒やし、その人の役に立っているなら、その赤ちゃんがしていることは立派な仕事です。

ここまで説明した定義をふまえて、もう一度皆さんに問いを投げかけさせていただきます。

「あなたは仕事で何をしたいですか?」

つまり、「あなたはどんな人のどんな役に立ちたいですか?」と聞いています。

これを定めることが具体的な仕事内容を決める前にやることの第一歩です。

その上で、自分の仕事を実現する手段として、「WEBマーケ」「経営者」「エンジニア」などが出てくるのではないでしょうか?

手段を何か1つに絞る必要はありません。手段は多いほど価値貢献できる総量は多くなります。
何事も、or じゃなくて and で考えましょう。

できないことはありません。まだやっていないだけです。
常に、「だったらどうする?」を自分に投げかけて行動を選択しましょう。

【最後に】
100歳まで生きるとして、人生全体の時間は、87万6000時間。
バリバリやりたいことができるのは70歳までだとして、
社会人になった時、皆さんに残されているのは47年間。
47年間は、41万1720時間。
そのうち睡眠時間は、13万7240時間。
残されている活動時間は、27万4480時間。

つまり、人生全体の31.3%。
あと31%。この時間をどう使いたいですか?

今ある命を燃やして、人生を全うしたいと思っている方を、EXIDEAでお待ちしています。
この投稿の著者
高橋 朋也
高橋 朋也
マネージャー/ 22卒
2020年4月にインターンとしてEXIDEAへジョイン。インターン期間中は、通信メディアを中心に複数サイトのメディアグロースに従事した後、新規事業の立ち上げを経験。
2022年4月に新卒でEXIDEAに入社。新卒1年目は、金融系メディアの編集長として、2022年5月のサイトローンチから1年間で粗利約5,000万/年まで伸ばす。2年目以降は、金融領域のメディアを担当するチームを持ち、2023年11月より最年少マネージャーに就任。
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