【入社後の苦労話】仕組みを理解することで事業に対する意識が高まる!

2024.05.14

【入社後の苦労話】仕組みを理解することで事業に対する意識が高まる!

こんにちは!第二新卒でEXIDEAに入社した木坂です!今日は、自身が入社してからぶつかった壁についてのお話ができればと思います。

現在は「So-gúd」「Ethical Choice」という読み物メディアの運営を行っていますが、私が入社して最初にアサインされたのは金融ジャンルでした。
金融ジャンルでは収益が発生するので、日々の収益管理や請求書周りの対応が必須です。

以前勤めていた会社では、事務職の方々がいらっしゃって、その方々が諸々の管理業務や請求書周りの対応を行ってくださっていました。

そのため、初めて行う収益管理や請求書周りの対応に「数字の管理も自分でできるのか!目に見えて成果がわかるから楽しい!」と思ったのも束の間。数字の管理や細かな作業が苦手な私はすぐに壁にぶつかりました。

正しく収益を管理しているはずなのになぜ数字が合わないのか、請求書の発行では(特に私が担当していた対応は、座組(事業の仕組み)が複雑で)どこがどう関係し合っているのかを理解するのにも一苦労でした。

しかし、正しく収益を管理したり、座組を理解したりすることは、自分がいずれ事業を立ち上げて、責任者となる際にも必ず役に立ちます。

それだけでなく、どんな流れで収益が発生しているのかなどの仕組みがわかることで、業務への解像度が上がります。

私はシートの仕組みを自分で紐解いていく、座組に関して少しでもわからないことがある場合は上長に質問する、人に説明できるように自分で図解するなどの工夫をすることで仕組みや座組を理解し、おかげで管理業務も楽しくなりました。流れが「見えている」と頭もクリアになります。

現場担当者はメディアの運営だけをしていれば良いというわけではありません。座組を理解し、自分が立てた売上の管理をきちんと自分でできるようになってこそ、事業を見れるようになると私は感じています。現場担当者は、ただの担当者ではなく、全員がプロダクトオーナーです。

これを読んでいるあなたも、私たちと一緒に責任の伴うしびれるような仕事をしませんか?

説明会はこちら(https://cheercareer.jp/company/seminar/3993)よりご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この投稿の著者
木坂 瑠那
木坂 瑠那
第二新卒
新卒で不動産会社に新卒入社。営業を担当。仕事を通し人と関わることの楽しさを感じつつも、新たな環境に身を置き、挑戦するべく、2023年にEXIDEAに入社。

入社後は金融チームに所属し、クレジットカードジャンルの記事の執筆や品質管理を担当。
現在は、So-gúdチームにてリンク獲得営業や記事の執筆を担当。
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