2024.05.30
自由と責任で成長する組織へ!合宿で得たEXIDEAの新しい組織モデル
こんにちは、株式会社EXIDEAのWebメディア事業部でマネージャーをしている高橋です!
今回は、先日行ったWEBメディア事業部の合宿についてお伝えします。この合宿では、私たちの組織モデルのアップデートに関するインストールやディスカッションが中心となりました。
今回の組織モデルの変更には、仕事スタイル・経営思想・事業/組織課題の3つの観点があります。全体のコンセプトは「自由と責任による自律した現場主義」です。
WEBメディア事業部では、自由な実験を重ねることで顧客貢献とエキスパート性を強化し、失敗を成長機会と捉える風土を育てることを目標としています。
①仕事スタイル:現場こそが価値貢献の主役である
現場のジャンル担当が顧客に最も近く、プラットフォームの変化に敏感です。互いに助け合いながら、継続的な実験と改善を繰り返すことで組織のエネルギーとなります。
②経営思想:可能性の解放とエキスパート集団
当社は各個人の可能性を最大限に引き出すことを重視し、官僚的なマネジメントからの脱却を目指しています。エキスパートとは、勇敢に失敗を重ね、自己をアップデートしていく人々です。
③事業・組織課題:仕組みと現場主導で分担する
従来の体制から脱却し、教育の充実と現場支援を強化する新しい体制を導入します。これにより、成長のばらつきを減らし、各プロジェクトオーナーが自律的にマネジメントすることで組織の停滞を防ぎます。
これらの観点から生まれた新しい組織モデルを「PO(プロジェクトオーナー)ユニット制」と呼んでいます!
現場が主役となり、自由と責任を持って顧客貢献に向き合う体制を構築します。このモデルでは、現場のプロジェクトオーナーが自律的に行動し、オペレーション本部が事業構造を支えます。
また、この組織モデルには「3つのコミットメント」があります。
・共有へのコミット:データや進捗状況を勇気をもって共有する。
・質問へのコミット:不明点を質問し、理解を深める。
・執行へのコミット:合意したタスクを確実に実行する。
これらのコミットメントを果たすことで、組織全体が活性化し、成長し続けることができると考えています!
以上が、今回の合宿で話し合った組織モデルの概要です。
皆さんにとっても、このような自由と責任を持った環境で、自らの可能性を最大限に引き出す挑戦ができる場を提供したいと考えています。
ぜひ、私たちと一緒に成長していきましょう!
今回は、先日行ったWEBメディア事業部の合宿についてお伝えします。この合宿では、私たちの組織モデルのアップデートに関するインストールやディスカッションが中心となりました。
今回の組織モデルの変更には、仕事スタイル・経営思想・事業/組織課題の3つの観点があります。全体のコンセプトは「自由と責任による自律した現場主義」です。
WEBメディア事業部では、自由な実験を重ねることで顧客貢献とエキスパート性を強化し、失敗を成長機会と捉える風土を育てることを目標としています。
①仕事スタイル:現場こそが価値貢献の主役である
現場のジャンル担当が顧客に最も近く、プラットフォームの変化に敏感です。互いに助け合いながら、継続的な実験と改善を繰り返すことで組織のエネルギーとなります。
②経営思想:可能性の解放とエキスパート集団
当社は各個人の可能性を最大限に引き出すことを重視し、官僚的なマネジメントからの脱却を目指しています。エキスパートとは、勇敢に失敗を重ね、自己をアップデートしていく人々です。
③事業・組織課題:仕組みと現場主導で分担する
従来の体制から脱却し、教育の充実と現場支援を強化する新しい体制を導入します。これにより、成長のばらつきを減らし、各プロジェクトオーナーが自律的にマネジメントすることで組織の停滞を防ぎます。
これらの観点から生まれた新しい組織モデルを「PO(プロジェクトオーナー)ユニット制」と呼んでいます!
現場が主役となり、自由と責任を持って顧客貢献に向き合う体制を構築します。このモデルでは、現場のプロジェクトオーナーが自律的に行動し、オペレーション本部が事業構造を支えます。
また、この組織モデルには「3つのコミットメント」があります。
・共有へのコミット:データや進捗状況を勇気をもって共有する。
・質問へのコミット:不明点を質問し、理解を深める。
・執行へのコミット:合意したタスクを確実に実行する。
これらのコミットメントを果たすことで、組織全体が活性化し、成長し続けることができると考えています!
以上が、今回の合宿で話し合った組織モデルの概要です。
皆さんにとっても、このような自由と責任を持った環境で、自らの可能性を最大限に引き出す挑戦ができる場を提供したいと考えています。
ぜひ、私たちと一緒に成長していきましょう!
この投稿の著者
高橋 朋也
マネージャー/ 22卒
2020年4月にインターンとしてEXIDEAへジョイン。インターン期間中は、通信メディアを中心に複数サイトのメディアグロースに従事した後、新規事業の立ち上げを経験。
2022年4月に新卒でEXIDEAに入社。新卒1年目は、金融系メディアの編集長として、2022年5月のサイトローンチから1年間で粗利約5,000万/年まで伸ばす。2年目以降は、金融領域のメディアを担当するチームを持ち、2023年11月より最年少マネージャーに就任。
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