夢中になることはあるか

2021.03.18

夢中になることはあるか

『夢中になることはあるか?』

唐突な質問ですみませんが、EXIDEAインターン生の佐藤絢香がお話しします!

今、私には夢中になっていることがあります。

それは、持続可能な地球のため、『人や社会、環境を思いやる』を広めるチャレンジ。

結論、この挑戦をメディアのコンテンツを通して、達成を目指しています。

今回は、インターン生の私が夢中になっちゃっているエピソードをお伝えします。

ある晴れの日。

豊かな環境を守りたい私は、ビーチクリーンに参加!

正直、海・ビーチは全然きれいではなかったです。

空き缶、コンビニおにぎりの包装、タバコ、ライター、お菓子のパッケージなど、拾えば拾うほど、『こんなに?!』と驚いてしまう量のゴミが落ちていました。

・ゴミは色んなところから巡り巡ってビーチに辿りつくこと
・ゴミは誰かが処分しない限り一生なくならないこと
・ポイ捨てしない。ゴミ拾いする。以前に、ゴミを増やさないこと

深い学びを手に入れたビーチクリーン。

少しずつ減らしていくことは、海を、環境を、地球を守るために重要だと頭では理解しましたが、心には『ゴミってなんだろう』もやもや。

そんな時、奇跡的に、超!運命的に、『ゴミの写真展』となるものに出会ってしまいました。

主催者は「ゴミの気持ちになって写真を撮った」と言っていて、最初はなんのこっちゃ?でした。

しかし、彼の撮るゴミはなんだか人間のようでした。

「社会で居場所がない人間のように見えた。でも人間は全員どこかでは絶対に必要な存在で、ゴミも必要とされる場所があるんだと思う。」

たしかに、ゴミをアップサイクルして新しい価値を生み出す活動があるんですよね。そんな考えを斜め上の視点から広めることを目指したイベントでした。

私にできることは、記事にして発信し、より多くの人に知ってもらうこと。メディアには、心躍るアイディアで、社会を良くするアクションを広める力があります。

そんなお仕事に携われていることに改めて幸せを感じた一日でした。

皆さんのなかに、『自分にも夢中になることがあるし、それをもっと多くの人に知ってほしい!』という方がいれば、もしかするとメディアのお仕事が向いているのかもしれません。

夢中なこと×SEO×メディア発信で、『あなたでしかならない』人材になれる可能性があります。

ワクワクしたあなた。オフィスで会えることを楽しみにしています!

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