こんにちは。みちるです。

就活解禁から1週間ほどたちましたが、皆さん進捗はいかがですか？
周りの友人が知らない間に早期内定をもらっていたり、ES全然通らなかったりで、焦りますよね。


応募数が多すぎて、人事の人ちゃんとES見てないんじゃないの？とか、そもそもこの採用ルートって誰がどう決めたんだよ！とか思っていませんか？


特にESだけで落とされると文字だけで私の何がわかるんだ！とオフィスに乱入したくなります。
（ガクチカでよくある、「行動力」の再現性が良く示せる事例ですね。）



じゃあオフィスに乱入しちゃいましょう！

ということで、ウィンキューブホールディングスの採用ルートがどのように決まっているのか、その一部をみなさんだけに特別公開します。


今日同席したのは、ビデオ面接ツールを扱うとある企業とのZOOＭ商談。
ウィンキューブの人事にも、デジタル化の波が押し寄せていますね。


リーズナブルかつ企業側の動画メッセージも登録でき、ビデオ面接なのにインタラクティブ。
理想的なツールですね。聞いている私からすれば、導入するしかないじゃん！という印象を受ける良い商品だったのですが、今日は答えがでませんでした。

人事部が導入を保留した理由はなんと…


一問当たりの回答時間の短さ！！

え！効率よく短時間で採用が出来た方がコスパいいんじゃないの！？と思ったそこのあなた！


ウィンキューブの人事は違うんです。
たった数十秒でその人の思いが分かるとは思えない。一言志望動機が上手いかどうかではなく、応募者一人一人の人格を知りたい、という思いがあり、まだ導入を決定していないそうです。


私たち学生一人一人とこんなにも真剣に向き合ってくれていたなんて…
頭が下がる思いです。


だから、大丈夫。人事の方はみなさんのこと、しっかり見てくれています。


とか言いつつも、ウィンキューブって面接ないんですけどね。