就活に勤しむ皆さん、これから始めるぞの皆さん、
はたまたもう内定は取ったぜイエイ！の皆さん…

これまでに、
「いや、自分のせいじゃねえし」
といった気持ちになったことはありませんか？


先生から理不尽に怒られたり、
コーチから叱責されたり、
両親から小言を言われたり、
友人間の揉め事やバイト先のトラブルだったり…
様々な場面が頭の中をよぎったのではないでしょうか。


「本当に自分は悪かったか？いやそうでもなくね？
自分だけってことはなくね？問題は他にあるくね？？」
そ～～んな気持ちになったこと、必ず一つや二つあるかと思います。


正しくないことに対して立ち向かう姿勢もとても大切ではありますが、
本日はあなたの成長を促進させる「自責思考」についてお話いたします！


▼自責思考とは
何事も自分に責任があるととらえる考え方のこと。
対義語に「他責思考（他人に責任があるととらえる）」があります。


トラブルに見舞われた際にはまず
「自分にも責任があったかもしれない」
「自分の責任である」
ととらえて、考えてみるようにしてみましょう。
他人に責任があると考える他責思考は、
あまりポジティブな働きは起こさないのです。

今までに起こったトラブルにあてはめて考えてみるといかがでしょう。
新しい視点が生まれてくるはずです。


例えば…
ーーーーーーーーーー
昨日シフトが一緒だったアイツが発注をミスって、
今日自分が店長に怒られた。
発注をしたのはアイツだし、自分の責任じゃないのに。
アイツは今日休みだから免れて、この件は終わりになる。
クソッタレ！
ーーーーーーーーーー
これは完全な他責思考ですね。


では自責思考でとらえてみましょう。
ーーーーーーーーーー
昨日の発注にミスがあって、店舗に損害が出たらしい。
確かに時間のない中、慌てて発注作業をやっていたのを見たな。
自分はその時ゆっくり片づけをしていただけだったから、
声をかけて手伝うべきだったかもしれない。
次回からは雑務はサクッと終わらせて、
ミスできない発注作業は複数人で確認しながら
間違いのないように行おう。
ーーーーーーーーーー


どうでしょう、自責思考と他責思考、
どちらが成長しているでしょうか。

一目瞭然ではありますが、確実に自責思考のほうが
成長度が高いと言えますね。


もちろん何事も自分の責任と思いすぎて
気がめいってしまうようなことはよくありませんし、
（私のせいで…！）（ごめんなさいごめんなさい！）
となってしまうこととはまた別のお話ですのでご注意を。
自分を責める続ける行為はしないように。



ビジネスの場では主体的に動くことが成功のカギ。
今日から自責思考を身につけ、他責思考は捨てて行動してみましょう！

あなたの成長を加速すること間違いありませんし、
自責思考の人が集まるチームは必ず高い成果を生み出します。



「自分もそうなりたい！」
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そんなあなたは是非エントリー。


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