株式会社ウィンキューブホールディングス
香水のHITの理由

2020.07.10

香水のHITの理由

最近4歳の息子が瑛人の「香水」をよく歌っています。
幼稚園年少さんには確実に歌詞の意味も不明なはずですが、トイレトレーニング中の息子が
「どーるちぇあーんどがっばーな!」とか口ずさんでいると、滑稽で笑えます。

しかし、リリースから1年以上経っているのに急激にチャート上がってきましたね。
もともと配信のみでリリースされて、ご本人のTwitterも当時3500人くらいしかいなかったのに。タイアップも、メディア露出もほとんどないのに。

ここまでの急上昇の理由は、TikTokが理由だと言われていますね。
昨年から、SNSで「歌ってみた」系の動画が自然増してましたが、ここ数カ月の自粛ムードで急増。

弾き語りなのでカバーもしやすいし、PVのパロディも作りやすい。
HITの条件には曲が良い事は必須だと思いますが、時代の流れに合った曲作りが出来ている=マーケティングがしっかりしていると、プロモーションに大金をかけなくてもHITするんだなー。思う事例でした。

マーケティングは生活と隣り合わせなので、学ぶことが多いです。
この投稿の著者
萩原晃平
萩原晃平
執行役員
カラオケの十八番は玉置浩二です。
(株)WCH 執行役員。 人材業界の大手R社や、大正初期から続く大手メーカー、テレビ制作会社などで営業・採用・クリエイターの職務を経験し現職へ。採用と育成をメインミッションにしつつ、企業への採用コンサルや、就活生・求職者へのセミナーなどマルチなお仕事をさせてもらってます。求人広告読むのが趣味です。

座右の銘は「年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。」by矢沢永吉
ですが、細胞が老けて生え際が後退していくことに毎日恐怖を感じています。

「パパの会社はすごいんだぞ!」って
自分の子供達が友達に自慢できる会社で仕事をする事。これが僕の力の源です。
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